さあ、食べましょう!四川料理のお店で麻婆豆腐などなど

いつの間にかお題が「さあ、食べましょう」に変わっているのをお気付きでしょうか?あはは〜

とまあ、そういうわけで北京ウォーカーの旅も、いろいろと美味しい食べ物に出会えました。あまり外国に来て美味しいと思う事って無かったのですが、うん、やっぱり地元の人に聞けば美味しいモノに出会える!

海外に限らず旅行ってえのは、地元民とのコミュニケーションが大事ですよねえ〜

というわけで、今回の北京ウォーカーの旅で出会った食事のお話をば。

まず北京に着いた初日はホテルの中にあるレストランで、珍しい日本食のメニューを見たのでこちらでお食事をば。中国人の握るお寿司というものを食べてみましょうということになりました。


これは、カリフォルニアロールですけれど、なかなか美味しかったですよ。この前に、マグロなどいくつか握り盛り合わせを食べてます。エビの握りにいくら乗せなんて、まあとにかくオシャレな感じです。


中国もどんどん進歩しています。

今までみたいに急成長して背伸びしてきたのが、これから少しづつ本物に変わっていく、そんな自らの人生を思い出す感じですね。

そして、面白いと思ったのはこんなメニューがあったから。


なんと、関西風お好み焼きです。少しマヨネーズが多めでソース味が負けてましたが、美味しく頂きました。北京に来てお好み焼きを食べることになるなんて〜と笑ってしまいましたが、迷わず注文してしまいましたねえ。


そして次なる食事は四川料理のお店です。ガイドさんに教えてもらったお店で、日航ホテルの近くにありました。そういう意味で日本人の味に近付けてあるのかなあと思うぐらいに、日本で食べる本格中華店と同じ美味しさでした。もちろん、激辛ですけどね。


ガイドさんに聞いても、北京の人たちもよく食べに来ると言っていましたから、そうなんでしょう。

まあ、北京で四川料理を食べているってことは、北京で寿司を食べるのと同じようなもんかなあと思うわけですが。(地元料理では無いってことでね)

値段も良心的で美味しいレストランでした。

そして最後は、少し北京から離れた新興住宅街で教えてもらった東北地方の料理です。

東北といっても日本じゃなくって、中国のね。


これぞまさに中国の現地の味って感じですが、東北料理なんだそうです。

特にこの料理は、血を固めた料理なんだそうで、滋養強壮に良いらしい。


味はレバーのような感じでした。まあ、美味しくパクパク食べたくなるものでは無かったですが…。周りは白菜鍋みたいなもんでした。


ごちそうさま〜!