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静岡の時速120km区間を走ってみた

最近、キャンピングカーの事故が多いですね。タイヤの老朽化なのかスピードの出し過ぎなのか、横転して大破している事故をよくニュースで見るようになりました。

走っている台数が増えているので、事故が増えてしまうのも仕方のないことかもしれませんが、やっぱり重心が高い車は気をつけなければいけませんね。

横風が吹く時にはいつも気をつけていることですが、HYMERくんもご多分にもれず風に運転ハンドルを奪われそうになることはあります。けれど、普段乗っているワンボックスカーの方が、横風の影響を受けやすいような気がするのです。

それは、高速道路で走ると特によく感じるのです。

そこへ、高速道路の制限速度が120km/hに緩和されたというニュースを聞いて、それは走ってみなくちゃいけないな、と妙な義務感にかられて…行ってきました!

風に影響を受けにくいトンネルの中ですが、その走行音の静けさを感じていただけるでしょうか?

新東名が最新の高規格の高速道路だというのもあって、すごく走行音が静かだというのもありますが、それ以上にエンジン音も車体の振動もまったく気になりません。

実際、同乗者は寝ていました(泣)

カメラを胸ポケットに入れての撮影なのでちょっと身体の揺れが見られますが、車体はほとんど揺れていないことがわかってもらえるかと。

この動画はの撮影場所は、新東名の下り(西向き)新静岡ICを超えてちょうど120km/h区間が始まったところの、最初のトンネルです。

周りの車も120km/hでがんがん走っています。

追い抜いて行く車もあってさすがにちょっと怖い気もしますが、それでも快適に走れるというのはモーターホームとしてのHYMERくんの面目躍如。

移動する家とはよく言ったもんです。

さあ、刈谷SAに向けてGO!

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