とくしゅしゃとくしゅうさ。ハイ、ダジャレです。皆さんお気づきになったかしら?オホホのホーさあ、日本一役にたたないキャンピングカーショーレポート(その4)です。
その前に、HYMERブースで営業担当さんと久しぶりにお会いして、最新情報を教えてもらいました。
もうすぐ独HYMER社から新しいモデルが出るんだそうです。
ドイツはデュッセルドルフで開かれた昨年の展示会「キャラバンサロン」で参考出展されてたんですって。車内の写真は撮影禁止だったんだそうで、ネット上にもまったく見つかりませんでした。
かなりプレミアムなモデルらしいです。ネットで調べてみたらこんな感じの車が。
あ、間違えないでね。これはジャパンキャンピングカーショー2017の写真ではないですから。
来年の今頃には日本でも拝見出来るかな?こうなってくると、モーターホームってこれからどう進化していくのだろう…
近い将来、モーターホームから会社に出勤する姿が見られたりして。
もう家はいらないんじゃない?
東京のワンルームマンションで月に10万近い家賃払ったり、ローンで毎月15万とか返済するのなら、買えちゃうんじゃね?
とまあ、妄想はさておき…ジャパンキャンピングカーショー2017のお話に戻ります。
さあ、冒頭のダジャレの続き。特殊車特集さ!私たち、こういう働く車的なモデルも好きです。
このパン屋さんみたいなの、移動販売っていうんですか、楽しそうですよね。
また、内装が気になってですね、裏に回って写真撮ってみました。
いつでも店が開けるレベルですよね。
話は少しトビますが、このぐらいの厨房機器を、いま作っている基地の中に炊事棟として建てて、厨房として置きたいなぁ。
そして新しい波?
何度かキャンピングカーショーに行っているうちに、だんだんわかってきたのですが、このNUTSさんという会社は、やたらとカワイイ系の展示が多いですね。
写真後方に見える車型のカフェはもはやド定番です。
ちなみにこういうカワイイ系の車に改造したのをキャルルックというらしく…。カリフォルニアで流行ったカスタムカーってことらしい。
じゃあこれは、キャルルックのキャンピングカーでキャルキャンかな?
さて、RV Landブースでちょいと気になったのがこのエリバ。
トレーラーなんですが、注目は下の支えです。
こんな装置があるなんて。なるほどなぁ〜。
トレーラーだったら軽くて特に揺れるのかも。
HYMERくんにも似たような付属品が付いていたような気がします。けれど、もう慣れちゃって揺れるのも気にならなくなりました。
初めは「地震!?」みたいにビックリして起きてましたが、今じゃあ朝までぐっすり…
そして必ず気になっちゃうエアストリーム。
トレーラーは旅先のキャンプ場で切り離して、乗用車だけで観光出来ますとか聞きます。
それもいいなあって思いますけど、逆に街中は完全にアキラメなきゃですもんね。
これを牽引した状態で駐車場に停める場所なんて皆無でしょう…。
それに、移動中にトレーラーには乗れないって聞いたのでそれもダメダメポイントでした。
やっぱり、移動中に寝たい時あるんだもの。っていうか半分は寝てるもの。
後ろのベッドで寝てたら目的地に到着してたなんてマジ最高ですよ?(運転手さんには悪いけど)
旅先で乗るのに自転車でも買おうかなぁとか考えていたのですが、こんなモノをトレーラーで連れて行く人もいるんだなぁ
かっこいい!
これで広い野原を走ったら楽しそう!
いやぁたった1日だけなのに、話のネタが尽きないなぁ〜〜まだまだ「日本一役にたたないキャンピングカーショーレポート」は続きます。