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SexMuseumおしり探偵の原点を見た(今日はR18指定かも)

オランダという国はとても自由な国なんですね。宿泊したホテルの目の前にCoffee Shopというのがあるのですが、この国ではその店名のおみせは「合法的に麻薬を売っている」お店なのです。

これにはビックリでした。

その名前のお店は、街のいたるところにあり、50メートル起きに目にします。というよりもニオイがします。

なんとなく青臭い植物が燃えるようなニオイが、その店の前ではあふれているのです。

麻薬の匂いってこんな感じなのかなあ…
タバコも吸ったことも無いから、わかんないな

オランダという国の考え方はとても斬新で、麻薬を完全に禁止すると結局は闇マーケットに広がってしまうので、少量を合法的に認めることによって、違法な麻薬取引を禁止するという現実的な政策がとられているのだそうな。

オランダへの移住も自由度が高く、春からこちらに移住したママ友さんたちも、その制度を使って、移住したのだそう。

日本が知っているオランダといえば、歴史をひもとくと長崎は出島での貿易などですね。そんな昔からオランダは自由経済をひろげることで成長してきたという文化があるのでしょう。

そして、こんな街の中にも自由奔放なお店がいたるところに…

とにかく裏表のあるタブーを作らないという国の文化なのでしょう。

堂々として何が悪いと言わんばかり。

とはいえ、そんなお店ばかりでもありません。

チーズづくりでも有名なので、お店にも入ってみました。

面白いことに、街のいたるところにミュージアムを名乗る展示施設があふれています。その多種多様なミュージアムには、少しクスッとするものまで。

その中でも、観光案内所のようなツアー販売店の真横にあるこのミュージアムが

セックスミュージアム…!?

これは中に入らずにはおれまい!

というわけで、R18ですから一人で入館。

詳しい内容についてはググってもらえればいろんな人がサイトにアップしてますから、そちらにお任せするとして、ここで大発見が!

おしり探偵って、オランダが発祥だったのか!

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