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一方、その頃ヨーロッパ組は…民泊第4弾「ロンドン」

ヨーロッパ組はこのままローマを出発して、ロンドンへと旅立ちます。この夏休みの間は、英語の勉強もしようというわけで、ロンドンのサマースクールに通うのでした。

飛行機は帰国組と同じ、フィウミチーノ空港ですが、時間はゆとりがありました。

さーて、タクシーでも呼ぼうかな

本当にこのアプリは便利でした。なんなら、早く来すぎて、タクシーの停まっている1階までエレベーターが遅くて待たせてしまうぐらいに。

さあ、このローマのお部屋とも今日でお別れです。ありがとう!お世話になりました!

民泊のお部屋の中に、鍵を置いて、そのまま扉を閉めます。それでチェックアウトです。オーナーさんは別の鍵を持っていますから、それで中に入れるというわけです。簡単ですねえ。


空港に到着。帰国組とは違って、もうすべてのお店がオープンしています。お土産屋さんもたくさんありました。

時間に余裕があったので、空港内をいろいろ散策していると、

真実の口を発見!

ローマでは行かなかったから、ちょうど良かったわ!

真実の口は、パラティーノの丘の南西側の小さな教会の中にあるのですが、映画のおかげで世界中でとっても有名になっちゃって。

7年前に来たときには、いちおう行きましたが、待ち時間が数十分、口に手を入れて写真に撮って滞在時間5分という場所でした。

EBISUがあまりたいした所じゃないよって言うから、行かなかったのよ

まあ、行かなくても良かったですね。空港にもあるんだから。

さて、飛行機に乗り込んでロンドンへと飛び立ちます。飛行機に乗っている時間は3時間弱です。


ヨーロッパの飛行機の旅というのは、国内旅行のような感覚なのですが、イギリスだけは簡単ですけれど出国の手順があります。

なにやら、シェンゲン協定とかいう名前の、EUとはまた違う集まりがあって、イギリスはその協定に参加していないのですね。

なので、ローマのあるイタリアから、出国手続きのようにして飛行機に乗りまして、ロンドンでは入国手続きのようにして入国します。といっても、ロンドンはガトウィック空港に到着する便に乗ったので、とてもスムーズでした。

日本人がこの空港を利用することは少ないので、空いているのです。


さあ、ロンドンにやってきましたよお。これから2週間、ここで暮らします。

ロンドンは日本と同じ左側通行なので、車で移動するのも楽しそうだけど…次に来たときはチャレンジしてみようかな。


そして、民泊第4弾となるロンドンでのお部屋です。

ここで、これから2週間お世話になるのです。古いけれど綺麗に内装されていて、過ごしやすそうです。

というわけで、ヨーロッパリベンジ「ロンドン編」のスタートです。

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