鳴門のうずしおクルーズへ。HYMERくん船に乗る…わけないか!

今までここに行ってなかったのが不思議なぐらいです。もう今年になってから鳴門大橋を何度渡ったことでしょうか。HYMERくんのおかげで四国に行くことが増えたので、淡路島を経由して徳島香川と渡ることが多くなりました。


そのたびに窓の景色を見ながら、鳴門のうずしおを見下ろしていました。

一番最初に通った時は、横風にあおられるHYMERくんのハンドルを握るだけで精いっぱいだったのですが、もうずいぶん慣れました。窓からうずしおを眺める余裕すらあります。

今回は友人が運転してくれたので、うずしおを撮影することも出来ました。それではご覧ください。うずしおクルーズの旅です。

まあ、とにかく波が高くて、とてもじゃないけど、うずしお見てる余裕はありませんでしたねえ。

うずしおクルーズ乗り場へ

鳴門大橋を渡って次の出口の鳴門北インターチェンジを出て、少しぐるりと回って半島の反対側にでるとクルーズ船乗り場があります。


船に酔いやすいから大型船にすると思いきや、なんと水中展望室がある小型船を選択。どうやら船底に人が降りれるようになっていて、そこから窓の外の海中が見えるという仕掛けらしい。


「あなたね、これ絶対酔うから」

「え、なに?どうした?」

「この人ねえ、子どもの頃に鳴門のうずしおで船に乗って吐いたんだって」

「もう、大丈夫よ。その頃と違って船も大きくなってるし」

「ほんとに?大丈夫かなぁ^_^船底に入って海中を見るんだよ?」

「それ魅力!」

「いやいや。船底の密閉空間で吐くのだけはやめて〜」


バスの駐車場に停めさせてもらい、いざ船着場へ。


おおおーっ

やっぱり大型船の方が、なんだか安定感があるなあ。でも私たちが乗るのは手前の小さい方です。


うずしおくんがお待ちかね。

さあ、行くぞっ!

いざ出港だいよいよ渦潮へ

なんとも恐ろしい船底の雰囲気。そして、波が荒い外海を颯爽と走る勇姿。

そしてうずしおの近くに来ました。

ただ、風が強く波が高くて、うずしおの形はよくわかりませんでした。

あの橋の上をHYMERくんで走って来たんだなあ〜

そして、20分ほど海の上をウロウロしてまたすごいスピードで港に帰って来ました。そこに海から見たHYMERくんが。

ただいま〜っつ(オエーッ…)