おせち料理を作ったよ。HYMER.LIFEインタビュー

みなさーん!あけましておめでとうございまーす!

今年は頑張っておせち料理を作ってみました!5年ぶりだな〜。

さて今日はお正月っぽく、なんちゃって新春企画「密着!HYMER.LIFEの出来るまで」と題しまして、インタビュー形式でお話を伺うというまぁ雑誌なんかでよくありがちなそんな感じで。

ーーーあけましておめでとうございます。

「おめでとうございます!なんともまあ、blogで正月のご挨拶をさせていただく日が来るなんて誰が思ってたでしょうか。もう心より嬉しい限りでございます」

「いや本当にねえ。あの無精者の私たちがねえ」

「ホントホント。絶対すぐ飽きると周りからは言われていましたもんね」

ーーー去年の4月にHYMER MLI-580愛称HYMERくんと一緒にHYMER.LIFEをスタートされて、とても素晴らしい数々の体験をされていますが、何故それをblogにしようと思ったんですか?

「最初はですねえ、少しでもその楽しさを記録として残したいなと思ったんですよ。昔から写真を撮るのが好きでたくさん残るんですけど、どうしてそこに行ったのかとか、どんな出来事があったかとか、そういう物語が残らない。それで写真の説明をしようという気持ちで」

「HYMERくんがどれだけ素晴らしいかを伝えたいというのもあったよね」

「書きまとめているうちに、見えて来るコトもあったしね」

ーーー毎日ネタを探して書き続けるというのは大変じゃないですか?

「それは、最初に少し心配していたんですけど、たいした話も書いてませんから…それが続いた秘訣だったよね。面白いと思ったことしか書こうとしないので、何の役にも立たない話ばっかなんですけどね」

「ホントホント。私がですよ、あの、子どもの頃から夏休みの日記と言えば3日坊主どころか1日坊主の私がですよ、よく続いてるなあと」

「ここまで書き続けてこられたのも、この日本の高速道路のおかげだなあと…あ、いやいや間違えました。こんなblogの駄文を読んで頂いているなんとも風変わりな皆様のおかげだなあと思っているわけでございますですハイ」

「なになに?なんでそんな微妙なボケを入れて来た?」

ーーー読んでもらってるというのはわかるんですか?

「それはただblogの統計ページの数字を単純に見ているだけです。コメント機能は使ってないもので、直接的にこう読んでるよーってわけじゃないですが、アクセスした記事が件数で出てくるんです」

「そうそう。1日で私たちの駄文を数十記事読もうとされるお気の毒な方がですね、ほぼ毎日1人は現れるわけですよ。まあなんと自虐的な方なんだなぁと。そんなに読んで頂けるのならもっとちゃんと書いておくべきだったなあと反省しきりでございます」

「本当にありがたいお話です。かく言う私たちも負けず劣らず風変わりで物好きですから、自ずとやる気も出てまいるというものです」

「最新情報をお届けするとすぐ古くなっちゃうからね。これからも変わらない古くならない日常を描いていきたいですね」

ーーーblogはどうやって書いてるんですか?

「blogというより記録写真集みたいなイメージなので、書いているというより写真の説明をするって感じです。まずは日頃からとにかく写真を撮る。そして、写真を選びながら簡単な説明を書いていく…するとシナリオみたいになるわけです」

「そのあと文章に仕上げるのはこっちでやるんですけど、シナリオとしてはもう圧倒的に考えてもらっていますね。写真の面白さというかアングルの良さとか。あと旅の行き先とか」

「だって、自分からどこに行きたいとか言わないんだもの」

「企画モノは勝手に決まっていることがほとんどですね。紀行文はあまり書きたく無かったのですが、旅の途中で中身のない会話をしているのを残すには紀行文にしないと書けなかったので…」

「だから、写真の説明というのが中心になってて、見たものでしゃべり出すから、話が飛ぶわ飛ぶわ。突然別の話に変わってたりするのはそのためです」

ーーーblogのコメント欄を使っていない理由は?

「あーそれそれ。コメント欄は最初にやってみようかなと試したことがあるんですけど、お返事が追いつかないなと諦めました。もし記事を一つ書いて、仮に一つコメントをもらうと、考える時間が倍になっちゃうので…」

「そうね〜コメントのお返事の時間に追われるよりも、新しいネタ探しの方が良いからね」

「もし、皆さんのアンケートなどを取っていろいろ聞いてみたいなというネタがあれば、限定でコメント募集もやってみたいですね」

ーーーはい、というわけで今年2017年もですね、張り切ってまいりましょう!まずは今年一番の企画が

「そうだ、基地を作ろう!

HYMER BASE CAMP Project」とお聞きしています。それは?

「そのお話はまた明日!」