雲ってふわふわして美味しそうだね。どんな味がするんんだろう?

今日は、子どもの頃の夢のお話です。

晴れた日の白い雲は柔らかくってふわふわで、いったいどんな味がするんだろう?

ふと子どもの時にそう感じたことを思い出しました。

子どもには夢が叶うという事を教えてあげたいなと、それがオトナの、オトナとしての役目なんだと。そんな気がしました。

さあ、雲を食べてみよう。どんな味だろう?

「わーい!食べていいの?」


はいどうぞ。


美味しそうだね〜


パクッ!


雲は…綿菓子の味でした。