多賀SAのレストインの標識。なぜあの絵だけがカラー印字なんだっっ?

多賀サービスエリアは北陸道や名神から入ってきた時によく休憩するSAです。京都から米原JCTに向かっていく時にもよく利用します。

今回はですね、出張でそっちの方へ行くことがありまして、その時に前泊で立ち寄った多賀SAをご紹介しましょう。何しろ朝出て帰りも立ち寄ったわけですから、1日で上りも下りも両方制覇するなんてのは初めてなんで少しテンションあげあげ。

多賀サービスエリア(上り)

どうですか、この堂々とした建物。多賀SAはとにかく広い。

上りも下りも両方にSTARBUCKSがあるわけですよ。下りには餃子の王将もあります。まあ、昔からある古いSAにしてはずいぶんと改築改装されているなあとシミジミ思いますね。刈谷SAには敵わないけど、それでも充分。もうちょっとしたらハイウェイオアシスに改築されてるんじゃないかという感じ。

多賀サービスエリア(下り)

上りと下りは歩道橋でつながっていて、歩いて行き来できるんです。何故なら下りに宿泊施設があるから。そう、あの有名な「レストイン多賀」ですよ。「あー多賀ね。ホテルみたいのがあんだよね〜」ってみんなが知っているわけです。


でも、誰も泊まったことがあるって人は聞いたことがないんです。それなのにどうしてそんなに有名なのか?そこで泊まれるってことをみんなが知っているのか?

それはですねえ、たぶん、あのインパクトある標識ですよ。

それがこれ。

なんだこれ?

いやあ、いっつも通るたびに思うんですよね〜この絵…。どうしてこうなった?って。

だってですよ、だってレストイン多賀のロゴはこんな感じなんです。

ね?ベッドのマークが書いてあるでしょう?そうなんですよ。ホテルだもん。大浴場だってあるんですから。さらに2km手前の看板だって、

こうですよ。レストイン多賀と書いてあって、ベッドのマーク。もちろん緑に白い線で書いてあるんです。それが標識のカラーですから。

それなのに。それなのにですよ?なんで1km手前の看板はこれなの?

絵が上手いかと言えばそうでもないし、だいたい、寝てる人の頭が浮いちゃってるんだもんな。

わからん…