清水パーキングエリアは上りと下りが同居するから施設が大きめです。

なかなか立ち寄ることが少ないパーキングエリアをパワープレイするディープな企画。その記念すべき第1回目は清水パーキングエリアでーす!と言ってもシリーズは今日で終わりだから。(じゃあシリーズじゃないじゃん?)

まだ朝方だというのに、たくさんの車が集まっては人びとがトイレに消えていく不思議な空間でした。(普通かっ!?それがパーキングエリアだろっ!?)

清水と言うからには、清水の次郎長あたりでもモチーフにしているのかなと思いきや、さすがに 反射 快適 清緑を美化する話は今のご時世…仕方ないのかな。(なんだその誤字は!)


どちらかというと、下りよりも上り方面の駐車場が広めにとってありますね。交通量に配慮したというのもおかしな話…こんなに扇型にする必要が何故あったのか?(どうでもいいって!?)

この扇型がカタバミの葉に見えるのは、目の錯覚でありましょうか?(カタバミって何じゃらほい?)


この奥に見える白い大きな屋根の下では、上りと下りの人たちが会い見える合流の場所です。この場所を円の中心として、パーキングエリアが広がっている構造なんですね。(だから何?)

シンプルモダンなカッコいいデザインのパーキングエリアです。新しくてトイレも綺麗で、大型車とのスペース分離もパーフェクトで、車中泊に最適ですよ。(なぜマツダ?)

「この野郎、やたらと文句の多い奴が、歯向かっているじゃないですか。いいんですか親分、この野郎放っておいて?きちっと万座の前でとっちめてやりましょうか!?そうでもしなきゃまとまんねえ。親分はどうやってこいつら顎で使えるほどにまとめ上げているんです?」

「そうですねえ。別に何もありませんが、ただ私はどんなつまらねえ野郎でも、人の前では決して叱言(こごと)をいったことがございません」

「おや、これは清水の次郎長親分の名言…こりゃ参りました」

組織をまとめるということは、どんな人物からでも学べるものでございます。