久し振りのキャンプ飯。第2弾「お好み焼き」編

二夜連続のお料理ネタでございます。それでは早速レシピと参りましょう〜

今日のお料理はお好み焼きでございます。これがまた簡単なんですよ〜てか、キャベツを切って混ぜて焼くだけ。スーパーで買い物に行く時に、手抜き食材を選ぶのがポイントなんですけどね。

まずは、鉄板を用意しておきます。いつもの厚さ9ミリの極厚鉄板!なんと最近はamazonでも買えるようで。

ここで焼きながら食べる予定です。

お好み焼きの準備はいたってシンプル(と言うか、シンプルな料理しかしないんだけどね)

まずキャベツを切ります。絡みやすいように細切りにすることが多いですね。いわゆる広島風です。関西風のように細かく刻むと時間もかかるから面倒くさい。

それを塩水に浸します。これでキャベツがしんなりするのと、アクが出て苦味が無くなるんだそうで、ずっとこれだけは守ってます。

ほんだしを水に溶かしてダシを作り、その上から小麦粉を入れて混ぜます。水と小麦粉は同量で。例えば水が300mlなら小麦粉も300gです。水が少し少ないと感じるぐらいねっとりしますが、それぐらい固いほうがキャベツと絡みやすい。

この時、ダシの上から小麦粉を入れて混ぜること。小麦粉の上からダシを入れるとダマになりやすいので。水分の上から粉を入れる順番がポイントですね。

そして、山芋をすりおろします。全部すりおろさずに、残りを短冊に切って混ぜます。ちょっと食感が変わって、美味しく感じますよ。

次は卵を入れます。そのまま割って混ぜます。300mlなら卵は6個ぐらいかな。その分量でだいたい6枚ぐらい焼けます。


中に入れる具は、

ネギ、ちくわ、こんにゃく、紅しょうが、天かす。エビやイカを入れても美味しいです。

この具をスーパーに買いに行くときに少しお高くはなりますが、ネギはカットしたもの、コンニャクもサイコロ状に切ったパックを買っておくと、もう混ぜるだけ。お手軽です。

さあ、焼きましょう〜焼き加減は少し焦げるぐらいがちょうど良いです。

小屋の中が煙で充満して真っ白になってきたので、扇風機で強制排気!

ソースとマヨネーズは鉄板の上でかけても良いです。少しソースの焦げる匂いが良い感じに。

というわけで、定番料理のお好み焼きでした〜