シャワー室と荷物室のLEDと海水浴の砂の掃除に、DYSON登場の巻

さー久しぶりにHYMERくんの設備をご紹介いたすでござるよ〜。

今年はHYMERくんで初めての海水浴出掛けて、たっくさん泳いでたくさん砂遊びしました。そして帰りには浮き輪や椅子やパラソルに砂浜の砂が付いたまま荷物室に突っ込んじゃって、さっさとシャワー浴びて、

「ハァ〜気持ちイイ〜」

な〜んて大声を出してました…。


身体に付いてた砂はシャワー室の排水口からグレイタンクに流れていきます。もちろん、出来るだけ砂を落としてからシャワーに入るわけですが、少しは流れ込んでしまいますね。髪の毛は流れないように網状の栓が付いているので綺麗に掃除できるのですけどね。

でも、シャワーを浴びている時はあまりの気持ち良さにご満悦な私たちは、流れる砂も、荷物室に入れた浮き輪やイスの砂がどうなってるのかなんて気にも止めてなかったんです。

で、それからいくつもの旅に出て、そのつどHYMERくんは車体が振動で細かく震えながら走っているわけですよ、もちろん、パラソルや椅子に付いていた濡れた砂も乾くとパラパラと下に落ちていくわけですよ。

そして、繰り返し繰り返し振動を与えてられた荷物室の中で砂はこうなっていたんです。

一箇所に集まってる…。

なんということでしょう?砂が勝手に集まっているのです。面白いですよねえ、いかに車が走る振動が一定だとはいえども、こんなに綺麗に一箇所に集まるなんて。

不思議な現象ですなあ。

さて、これをDYSONの掃除機で吸い取るわけですが、まあこの吸引力がハンパなく強くて、荷物室に敷いてあるシートまで吸い上げてしまう勢いで…。砂を吸うぐらいでDYSONでなくても良かったかもしれません。ま、後で考えてみればそんなのホウキで掃き出せば充分ですね。

さあ、それではお待たせしました、HYMERくんの設備ご紹介いたすの忘れてました。

それは、こちら。


って言ってもスペアタイヤじゃないですよ、その上の方、天井についているLEDランプです。


これ、スイッチがランプと一体になっていて、透明の部分をプチっと押しますと…


光ります。(当たり前か!)

そして、こちらが全体像。


車中泊している夜中に荷物室に何か取りに行くことがあっても、懐中電灯は不要です。このランプは左右のこの場所についているので、ドアを開けたらすぐに手が届くところにあって、プチっと押せば光ります。暗闇の中でスイッチを探したりすることもありません。

なるほどなあ、真っ暗なところでも手を伸ばして、触感ですぐわかるような設計なんですね。

お見事です。