大雪、大雨、地震、酷暑、台風…これでも消費税上げるの?

今年2018年は災難が続きますよね。冬は大雪だったし、大雨はふるし。

西日本全域に広範囲な200人を超える犠牲者が出た大雨に続き、大阪と北海道の地震。夏は暑く熱中症で大変だというのに停電するし、そこへ台風の猛烈な被害…

すごい…すごすぎる。

被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。1日も早い復旧を願って何かできることはないかと考えているところです。

でも、何もできないんだけどね…力不足というか…

リーマンショックや東日本大震災クラスの事態が起きない限り、消費税をアップするという。金持ちが損しただけのリーマンショックよりも、広い値域で起きた大災害続の方が、よっぽど経済を破綻させる危機じゃないのかな。

それでも消費税を上げるんだろうか…

消費税については前にもここで考察したように、海外から国内へと課税対象を移す税制です。国内で天災が起きて困っていて、米国を含め海外は絶好調な時に、国内経済から税負担を増やそうなんて、税負担の理論として間違ってる。

間接税を増やそうとか言ってるが、まあそれは良いとして、増税は今じゃ無い。

そう断言しておこうと思う。軽減税率とかやめて一律10%でも良いから…税率引き上げは…今じゃ無い。

もう、総裁選も始まるけれど、増税を止めるしか無いんだけど…その勇気があるだろうか。