イスタンブール空港ラウンジ

結局ヨーロッパ方面に行くことになって、それでもなんとか寒くないところで3週間を過ごしたいという妥協の産物となったこの旅行計画、なんと目的地はマルタ島でございます。

マルタに行くにはいくつか方法がありますが、今回の航空便はターキッシュエアライン(トルコ航空)に乗って行くことに決めます。

イスタンブール空港を経由するわけですが、トランジットの時間が長い場合には、トルコ国内を観光旅行できるプランもあるらしく、そりゃあいいねと色々調べるものの、結局、まともに眠れない飛行機で経由地での観光バスって、疲れるだけかなと断念。

もし、機会があったら今度は挑戦してみたいね。

というわけで、イスタンブール空港に到着しました。

さっそくラウンジへと向かうわけですが、まあ、とにかく空港内が広いわでかいわ。

Priority Passで入れるラウンジでもこの大きさ。さらにトルコ航空のラウンジと比較すると、このレベル!

この空港マップの右上の水色の部分がターキッシュエアラインのラウンジ、左下の緑色部分がPriority Passで入れるラウンジ。まあ、とんでもない広さです。

これだけ見てると、その大きさがわからないので、Google Mapを参考に。

あ、これじゃわかんないか。

じゃあ、これで。

飛行機がどれだけ大きいかはわかると思うので、その大きさと建物の比較で、相当な広さだと伝わるかな。ちなみに、その広い広いラウンジでも、この写真だと「YOTEL」の文字の3文字分ぐらいしかありません。

ちなみに、この場所から帰国時に使う搭乗口F15まで、距離にして800メートルあります。乗り継ぎ便までの時間が少ないと、ラウンジに立ち寄るのを諦める距離ですね。

これでもまだ完成形てはないらしく、2030年までにまださらにターミナルを増設するとか。

イスタンブール空港恐るべしでありました。