サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場の紹介を忘れてたわ

今日からまた「キャンプの裏側全部見せます!」シリーズを再開しまーす。という感じで進めていたら、その大事なキャンプ場のご紹介を忘れておりました。また行く人のために詳しい情報を残しておかないと。

季節は夏の終わりから秋にかけて、まだススキが緑色の季節。トンボが飛んで飛んで、虫取り網がひん曲がり虫カゴがいっぱいになるほど採れました。自然豊かなところです。



トンボにこんなに近付いても逃げません。捕まっても逃してもらえると知っているのかというぐらいに、彼らはフレンドリーです。子どもは大喜び!


管理棟のデッキからの眺めは最高です。管理棟では氷も売っていますので、それも安心ですね。Aサイトは電源もあるので冷蔵庫はOKでしたが、流しそうめんには氷が絶対欠かせない!現地でたくさんの氷が買えるのはとてもありがたかったです。

ちなみにこの山は鎧山という名前でした。


管理棟前にあった地図と注意書き。曽爾と書いて「そに」、奥香落と書いて「おくこうち」と読みます。



これ、一瞬勘違いしてしまいましたが、チェックアウト10時というのはロッジなどの宿泊施設のことで、キャンプサイトは12時までOKでした。管理人さんに確認したので間違いありませんよ。

西側は山がありますので、西日はきつくありません。朝方の東側の日差しがすぐに照りつけるので、午前中の早いうちから気温がグングン上がっていきます。



炊事棟の注意書き。ゴミの分別はゴミ袋を3種類に分けるように支給されます。カンとビンを分けるというのは珍しい。

さらにはコインシャワーも温水が出るので、簡単に汗を流したい人はこれで十分かも。けれど、やっぱり内風呂ですよね。とっても気持ちいいですよ。


炭を捨てられるゴミ箱や金網の洗い場、炊事場には熱湯の出る湯沸かし器にガスコンロも置いてありました。

ダッチオーブンのメンテナンスはここだけで完結しますのでとっても便利かも!

そして子どもたちに大人気のアスレチック施設。全部クリアしていく子どもの成長に驚きを隠せません。



なかなか良いキャンプ場です。これは、また来るなぁ〜
では最後にいつものように注意書きをば。