国見サービスエリア〜192時間耐久 東日本縦断ラリー(第12夜)

温泉に入ってさっぱりしたところで、今夜のお宿「福島県国見サービスエリア」に到着しました。

硫黄の香りがする温泉や、ヌルヌルして肌に良さげな酸性のお湯、アルカリ性や塩味のする温泉や放射線治療にも使われるラドン温泉など、最近はいろいろと違いがわかるようになってきました。温泉に入ると身体への負担もあるので、ぐっすり眠れる効果もあります。

風呂に入って疲れを癒すというよりも、その後の深い眠りでリフレッシュという感じ。この日は疲れもあってか温泉を出た後に急激に眠気が襲って来まして、もうダメだ〜寝よう!というわけで国見サービスエリアで寝ることに。

トイレに行く途中に何やら不気味なライトアップが。まあもう眠いし、また明日よく見てみよう。おやすみ〜

というわけで翌朝。

東北はいたるところで芭蕉の石碑に出会います。奥の細道の関係でしょうが、いやあごめんなさい、まったく興味ないわ〜

レストランが別棟になっていて、庭の散策もできます。なかなかいいサービスエリアなんですよ?ほんと。ところがどうにも不思議なサービスエリアでもあるのです。

まずは看板が見えにくい。ここに店出しちゃったら、国見の文字が見えづらいわな。

さらに店内では何故か山梨県のお菓子をイチオシ!

まったくわけがわかりません…地元の復興に力を入れているというのならわかるけど…

つかみどころのないサービスエリア、国見SAでした。