高岡おとぎの森公園〜192時間耐久 東日本縦断ラリー(第5夜)

昼間は公園に行く。しかもその地方で子どもが遊べる遊具のある公園へ。昔と違って、どんな地方都市にもとても充実した公園があります。いやむしろ、都会には無いかもしれない大きな遊具で、大勢の子どもたちでも余裕で遊べる公園です。

ここ富山県でも高岡市にあるおとぎの森公園で遊ぶことにしました。

なぜ、この公園を選んだかというとですね、お昼ご飯のお寿司屋さんから近かったというのはもちろんなんですが、それ以上に気になったのは地図に書いてあった「ドラえもんの空き地」でした。

もう、だいたい想像できるぐらいベタな感じ。ぜひ行ってみたい!

見えて来ましたねえ。空き地が。

みんな、記念写真を撮ってます。

そうですよね〜ドラえもんの空き地と言えば、コンクリートの土管ですよね。ヒューム管と言うらしい。ジャイアンリサイタルの舞台でもあるわけです。ここでもジャイアンが座って陣取ってますねえ。

マイクを持っているつもりなんでしょうか?歌っているようにも見えます。

みんな楽しそうに笑っていました。

とても広い公園です。

ドラえもんの作者、藤子F不二雄さんが高岡市の出身だということだそうで。藤子A不二雄さんは隣の氷見市の出身ですから両方とも富山県人だったんですね。

地元にこうして貢献するっていうのはとても良いことだなあと思うのですが、維持するのも大変なことなので、せっかく作ったものはしっかりと整備していきたいものですね。