HYMERくんメンテ完了!新幹線でエヴァ号を見た!

「修理終わりました〜」と連絡を頂きましてホッと一安心。それでは早速、最愛のHYMERくんと再会に向かおうとスケジュール調整の上で四国方面へ遠征計画を立てました。

うちの子を預かってもらっていたのでお迎えにいく…とまあそんなわけですが、幼稚園に迎えに行くような簡単なものではありません。なにせ四国は海の向こう…ある意味「海外」ですから。(そりゃ言い過ぎか?)

「元気になったうちの子に早く会いたい!」

うーん…それも言い過ぎかな。

ま、いいや。

というわけで新幹線に乗って岡山まで行きました。途中でなんだか奇抜なカラーリングの列車が!

なんだこれ?新大阪駅で見かけた見たこともない電車。新幹線の駅で見たわけだから、これも新幹線でしょう?なんだろう調べてみました。

これは500系新幹線をエヴァンゲリオンとコラボして塗装したということだったのね。

さて、次は岡山駅で乗り換えです。

在来線へ乗り換える改札口へと行かなきゃなんないのに、なんと間違って出口を出てしまったのです。乗り換えるマリンライナーまで時間に余裕があったので、まあ問題ないわけですが、悔しいじゃないですか。

ちくしょー

せっかくだから、何か美味しいもんでも食べてやる!

マグロ丼を買いました。

その買い物の途中で、こんな気のきいたものを見つけました。

そうなんですよね。忖度するって何も悪いことじゃないんですよね?いや逆にむしろ忖度しなきゃいけないと思いますよ、わがままばかりで自分の主張を言っていないで。しかも組織では上司の方針に従い一糸乱れず力を合わせて実現しようとする優秀な部下たちという姿を、チームワークというのです。

パッケージに書かれている「人の心を推しはかること」で他人の意図を理解することは、互いの意見を認め合うことですよ。めちゃくちゃ良いことじゃないですか。

なぜか、それが悪いことのように言われる。

私たちが選んだ国民の代表である議員の、その意思を忖度しない公務員なんて、国民の公僕たる公務員の本分を忘れているのではないですか?

そんなことを考えながら、瀬戸大橋を渡るのでした。

「それってなんの話?」

「モリカケ問題だよ」

「モリカケ?」

「うん」

「あーはいはい。モリカケね」

「そ」

「難しい問題だよね〜」

「え?」

「なかなか説明がつかないのよね」

「ん?まあそうだけど」

「あのモリとカケのどっちを選ぶかさあ」

「え?選ぶ?」

「やっぱ私は一杯のカケ蕎麦かなあ」

「あ…そういうことね。じゃあ私はモリ蕎麦にするわ」