バレッタの街でうろうろしながら、ミュージアムのショップに立ち寄ったりと、散策するものの、もうこのマルタストーンの薄茶色の街並みにはもういいやってぐらいに飽きてきています。
すいません、だってどこもかしこも茶色なんだもん。
どれだけ写真を撮っても、ぜーんぶ茶色になっちゃうから。
もういいや。
というわけで、帰路についたわけですが、それでも少し心残りは、夜景を見ていないことでした。
バレッタを対岸から夜景で見ると綺麗だよって話だったので、それなら帰りのバスを途中で降りて、少し夕暮れまで時間を潰そうかということに。
近くのスーパーに立ち寄って、このマルタ特有のなぞのお菓子にとにかくよく見かけるので、買ってみたけど、
うーん…
気を取り直して、アジアンスーパーで日本米を発見したりと、うろうろしています。
よく見ると、値段が49.95ユーロと書いてありました。
日本円にしてみると、
そこで、日本の値段を検索してみると、
なぜ日本の方が高い？？？マルタの消費税（正しくは付加価値税）は18%だけど、食品は０％らしいので、日本の値段を8%分税抜にしたとしても、それでもまだ20%近く高い。
これはどういうことだ？
日本の米価格が海外よりも高くなるなんてことがあって良いのかなあ。マルタで売られているのは令和５年産の古米だから？
なんとなく矛盾を感じつつ、私たちは日本から実家栽培の白米を持ってきているので、これにお世話になることはないんですけれど…
こんなのもあるよ
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