考えてみれば、ここ一年ほどはずっと旅に出たり、遊びに行ったりするのに、いつもHYMERくんと一緒でした。移動手段でもあり、宿泊先でもあるわけで、旅に出たらもうずっとベッタリでした。
修理中というのもあって、少し距離を置いてみるのも良いもので、ゴルフへ行くことができました。
ほんと、久しぶりのゴルフです。練習も行ってなかったから、クラブのどうやって持つのか握り方も忘れちゃったわ。
どうやって朝の支度をするのかも、なんとも調子がつかめず…。
そして、これまたスコアもまとまらず…
ちょっと運動不足だなと反省…少し坂を歩いただけで息が切れるんだもの。
1年間HYMERくんの旅を続けて、移動もほとんど歩くこと無かったからなあ。こりゃいけない。
また、ゴルフの練習しよう!
とか、決意も新たに午後のラウンドを回っていると、
おや?
あれは?
トラか?
トラだよ。
え、鹿じゃないの?
鹿じゃんか!
というわけで、野生の動物で、鹿ほど人に可愛がられる野生動物はいないですよね。奈良や宮島なども神様の使いとして大事にされているし。
ニホンオオカミが絶滅してから増えすぎているらしい野生の鹿。ゴルフ場のフェアウェイにもフンだらけでした。困るなあ。いちおうノータッチで回るんですが、フンだけはリプレースOKのマイルールでやってます。
さすがに打った瞬間に飛び散ったらイヤですしね。
いやあ、しかしそれにしても、松山英樹選手、スゴイですねえ〜あれって、世界で2番目にゴルフが上手いってことでしょう?体格も恵まれない日本人で、世界で通用するゴルフが出来るっていうのは、どんだけ努力したんだよって感心します。
そこまで上手くならなくていいけど、もーちょっとスコアを安定させたいものですなあ。
頑張ろうっと。
こんなのもあるよ
-
犬キャタピラー事件吾輩は犬(イヌ)である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当けんとうがつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でワンワン泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれはキャンパーという人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。このキャンパーというのは…
-
となりのトトロ?人が歩き踏み固めたところに道ができ、人が車を走らせたところに轍(わだち)ができます。 初夏の緑が鮮やかで、空の青とのコントラストが映えます。 川の流れもゆるやかに、美しい自然の調和を形作っています。 美しいこの日本の風景を目にして、思わず車を停めて見入ってしまいました。 富士の高嶺と稲穂。 その途中…
-
行き先は長門じゃなくて萩へ。総理大臣をたくさん輩出する国へ安倍総理大臣の出身地がこの長門なんだそうな。はーこれまた知らなかった〜それでロシアのプーチン大統領を故郷に呼んで接待したというわけなのね〜。なるほどなるほど。 長州藩は伊藤博文から始まって、日本の総理大臣をたくさん輩出しているところですよね。明治維新のきっかけになった土地でもあります。だからかなあ。…
-
雲ってふわふわして美味しそうだね。どんな味がするんんだろう?今日は、子どもの頃の夢のお話です。 晴れた日の白い雲は柔らかくってふわふわで、いったいどんな味がするんだろう? ふと子どもの時にそう感じたことを思い出しました。 子どもには夢が叶うという事を教えてあげたいなと、それがオトナの、オトナとしての役目なんだと。そんな気がしました。 さあ、雲を食べてみよう。…
-
福岡カーシェアリング事情ふたたび。えーっ!?こんな所にまで!?もうねえ、先週と同じ話題で恐縮ですけれど、あまりにも感激しちゃって重複しますがご勘弁を。と言っても、カーシェアリングで汽車ポッポ↑(上の写真ね)を借りたわけではありませんのであしからず。 カーシェアリングってすごい広がり方してますよ。侵食具合が心地よいほどにジワジワきます。 まあ、とにかくどこかの駐…
-
能古島(のこのしま)に上陸。あの恐ろしい惨劇は…福岡県民ならみんな知ってるらしいのですが、こっちはもう船で島に渡るっていう時点でもう、船の上の人たちがみんな連続殺人事件に巻き込まれる気がして勝手にワクワクしたりして。 船の甲板に出て水を切って進む船から遠くの景色に目をやります。 「いやあ、良い眺めですなあ〜」 「ここで、帽子が飛ばされそうになるの…
-
結婚し子を産み、5年で病気と闘い、愛する人々と別れる辛さは、もう想像にし難くなんとも悲しいとしか、もう…言いようがありません。 「自宅療養」ということは、そういうことなんだろうな…と思ってはいたけど。 家族を愛しているという言葉を最期に言えるぐらい、とても強い気持ちでいられたのは、子どもには、まだよくわからないだろうけど、そんな子どもの存在が自分の心の支えに…
-
オッペケペー節の川上音二郎って誰?オッペケペーという言葉は聞いたことがあるけど、それが何なのかは知らぬまま、突然この銅像を見たら、さらに何が何だかわからなくなった。 川上音二郎?そんな名前は聞いたことがないんだけど…。誰なの? しかも、この博多の一等地に銅像を建ててもらえるような人物なんだから、それはもう偉い人なんだろうけれど、この…