お待たせいたしました。え?誰も待ってないって?
そんなことは知らん。ただここに駄文を書き始めるのに理由が欲しいだけなんだ。
ぬはは。
さて、今回はどこに行くのでしょう?
これは新しい試みでもあるのですが、まあ、サーバーも新しくなったことですし、ちょっとばかり写真を上手く使ってみようという作戦で初めてみます。
例えば、こんな風に写真の上に文字が書けるとか
吹き出しもかけるの
そういうのをいろいろ試してみましょう!
さて、話は2023年になってまもなく、1月の正月気分が空け切らないある日、豪雪地帯で車がストップしているというニュースを見ながら、ふと基地の様子が気になってリモートでカメラを見たら、
なんと過去に経験したことの無い大雪が積もっています。
おー!こりゃスゴイ!!
行きたーい!
積雪がだいたい50センチぐらいでしょう。階段が坂道に見えるぐらいの積雪量です。
これは行くしかあるまい。
とはいえ、この雪の中をしかもノーマルタイヤでしか行くことのできない私たち、この数日後の日曜日に天気が良く少しとけはじめた頃に行くことに。
まずは必ずやってみたいことNo.1
雪の上で寝るやつ
基地に近づくにつれ雪深くなって行く景色を見ながら恐る恐るノーマルタイヤの乗用車を走らせて、到着したインターチェンジの出口では、ここから先はノーマルタイヤでは行けませんというチェック体制がしかれていました。
全ての車をいったん出口まで誘導して、冬用タイヤを履いている車だけ、もう一度高速道路に戻れるように全数チェックしています。ご苦労様です。
なんとか無事に到着したものの、乗用車は基地の中までは進めず、近くの駐車場に置いてそこから歩いて基地へと向かわなければなりません。
しかし、行く手に待つ雪遊びの誘惑で、少々歩くことも何の苦労もなく。
まずはトイレに行くにも雪をかき分けて行かねばならないので、通路の確保です。
人生初の雪かき。次の日に全身筋肉痛になるとはこの時はまだ誰も知りませんでした。
駐車場のおじさんに聞いた話では、火曜日に夕方から降り始めた雪は30分で積雪30センチを超えて、もうこの辺りの人は身動きがとれなくなったんだとか。
翌日まで非常食で持ち堪えて、山を降りるまで一泊したそうです。
そして、雪遊びと言えばこれ。
カマクラ作っちゃいますよね。
雪の量が多いのでいつもより大きなカマクラが作れるのですが、今回は人手が足りません。
すると、自宅で休憩中の人物から連絡が入るわけです。
ロンドンでKURIOS やってるんだよね〜
行きた〜い
いやいや、冬にロンドンって
どうせなら暖かいところに行きたいのが本音です。
しかし、そのロンドン行きを決定付ける、ココロ動かす情報がそのあとに追加されるのでした。
いやいや、ダメだって。行かないよ?