さあて、次の旅に出る企画を立てましょうかねえ。ここはやはり、暖冬の気候を十分に活用したいところ。ならば、そうですね、
冬キャンプ
ですよね!
11月にもなったので解禁になったズワイガニ漁が豊漁とかで去年に比べてお安くなっているという噂を聞きつけ、ズワイガニを鳥取から取り寄せました。
これを捌いて鍋にして食べながらキャンプの準備を考えます。
HYMERくんに乗ってからというもの、キャンプはあまり行っていません。なぜなら、予約が嫌だから。予約しても雨が降ってキャンセルできるのなら良いけど、キャンセル料取られるケースもあるんですよ。
そんなの、イヤじゃん?
しかも、休日には山のような人だかり。せっかく自然を楽しみに来ているのに、人だかりじゃあ都会の日常と変わらない。
それで、自分専用のオートキャンプ場という基地を作ってしまったわけです。なので、キャンプ道具はもう基地に保管していたわけですね。
しかーし!
冬ならキャンプ場も少しは空いているに違いない。そう考えて年末クリスマスに向けて冬キャンプをやってみようと思いついたわけです。
というわけで、まずはキャンプ道具を基地まで取りに行くと。
わざわざキャンプ道具を取りに行かなきゃいけないのも不便と言えばそうだけど、まあ、Wifiルーターのバッテリー交換もしなきゃだったし、ちょうど良かったのかもね。
さあ、行くか!
久しぶりのキャンプですなあ。
もちろん、水道管をしっかり締めて水抜きして帰ります。
そして翌朝。
基地の室内の温度さえ、零下8度の極寒になっています。
これで、キャンプ場ははたして夜を乗り切れるのでしょうか?