宮崎シーガイアの旅で知ってから、日帰り温泉を選ぶ時には家族風呂があるかどうかをチェックするようになりました。やっぱり落ち着いて入れるのが良いですよね。
沼津で高速道路を降りてひろちゃんで夜ご飯を食べた後、お風呂に入ろうということで探しました。
沼津のインターからまっすぐに坂を下りていくと、万葉の湯があります。
駐車場も少しだけ坂になっていますので、車中泊には厳しいかな。24時間営業なんだそうで、車中泊はできるだろうとは思うんですけどね。
バス専用の駐車場スペースがありますから、HYMERくんでも余裕をもって停めることが出来ました。
隣にお土産屋さんと食事処もあったので、ここで車中泊しても充分快適なんじゃないかなあ。
中に入って、エスカレーターで2階へ上がります。とても大きな建物で、観光バスで来る団体さん向けの食事処も一階にありました。
さあ、入りましょう〜
受付で鍵をもらって奥の方の家族風呂の入り口へ。
少しヌルめのお湯なので、子どももゆっくり入ってくれました。
循環式なのでしょうけど、湯船から溢れる湯が左右の排水口にすべて流れていうくので、湯船からザバーっていう醍醐味は味わえませんでしたが。
子どもたちが喜ぶようなコーナーもあるので、こちらに来てから髪を乾かしたりできます。
だから貸切風呂はゆっくり時間ギリギリいっぱいまで入れますね。
日帰り温泉施設って、最高です。
こんなのもあるよ
-
草津パーキングエリア〜コインシャワーがある車中泊スポット「なにこれ?草津なんて地名あんの?ここ滋賀県だよね?」 「草津っていやあ草津の湯。草津温泉でしょうが」 「草津パクリ疑惑だねえ〜」 とまあ、言いたい放題ですが、確かに草津温泉の方が圧倒的に有名でしょう。けれど、こちらも負けちゃあいないみたい。 ていうか、東海道五十三次の宿場町として栄えた草津宿として…
-
車中泊に適しているのは三木SAか権現湖PAか?悩ましい…京都・大阪・神戸など関西圏を観光した後に一泊して、そのまま中国・四国へと足をのばす旅の時には疲れもあってか近畿圏のサービスエリアで一泊するのがいつものパターン。 中国自動車道から舞鶴や鳥取に行く場合は加西サービスエリア、山陽自動車道から岡山や広島に抜けて行くときは三木サービスエリア、淡路島から四国へ…
-
道の駅「草津運動茶屋公園」温泉地に向かう正門のよう。ここは、人気のある道の駅で駐車台数も多く、駐車スペースもあまり広くないですから、ここで車中泊っていうのはちょっと難しいかなって思うんですけども…交通量の多いロマンチック街道が真ん中を貫いていますしねえ。 だけど、この道の駅までやってくると、ああ、草津温泉に着いたなあ〜っという安心感に変わる有名な場所…
-
新名神の土山サービスエリアで伊勢うどん。意外に空いている穴場のサービスエリアを見つけたと思います。土山サービスエリアです。 新名神の四日市ジャンクションの西側にあるのですが、同じ建物に上りも下りもアクセスできる構造になっているんです。最近はこういう設計が増えましたね。 もちろん、車は行き来できません。真ん中に建物があって、人は行き来ができ…
-
遠州森町パーキングエリアの「自然薯そば」がかなり美味しい!夏も近づいて気温がどんどん上がり、体力が消耗しやすいこの季節。今から栄養のあるものをしっかり食べて、スタミナつけておかなくちゃ夏は乗り切れません。 特に紫外線はもう真夏と同じぐらい降り注いでいるといいますから、対策は待った無し。 でも、暑くて身体がダルくって、食欲が出ないなんてことありますよね。冷た…
-
またもお台場は大江戸温泉へ。東京は雨でした。ここんとこ東京での定宿となりつつある大江戸温泉の駐車場。お風呂も入れるしとっても便利…いや!待てーい! 大江戸温泉の駐車場には大型車スペースがあると、係の人にお聞きしてそこに停めたいのですが、その場所がちょうど近くの工事現場に面しているために、早朝から乗用車が停まっていることが多いのです。 到着して…
-
淡路ハイウェイオアシス四国に渡るには、明石海峡大橋から淡路島を抜けて徳島鳴門ルートを一番よく使います。 淡路海峡大橋を渡ってすぐに淡路ハイウェイオアシスがあります。 下りのサービスエリアには観覧車があって、上りからでも行くことができるそうです。 あいにくの雨でしたので、観覧車には乗りませんでした。 その代わり、上りと下り…
-
淡路サービスエリア淡路島の入り口にある淡路サービスエリア下りには、観覧車があります。 これ、乗っておかなきゃでしょう? 夜景を楽しむ?いいえ。 高いところが好き?いやいや。 もちろん、HYMERを上から見たいだけです。 わかりますか? 恐れながら、二台分使わせていただいていますので、出来るだけ離れた空いてるところに……