町おこしと言いますか体験型アトラクションとでも呼ぶのでしょうか、いろいろな工夫がされていて「おもてなし」文化も進んでいるようです。
淡路島の北側にハイウェイオアシスがあるのは昔から知っていましたが、そこでなにやらアトラクションが設置されたというじゃないですか。
そんなの知らなかったなぁと調べてみたら、なんと手塚治虫の火の鳥をモチーフにしたプロジェクションマッピングのようで、しかも火の鳥を助け出さなきゃいけないとかなんとか。
おお、それはいけない。助けにいかなくては。(なんでやねん)
さすが、芸術系の才能もあって芸大出身の友人はこういうアトラクションが大好きだとみえて、チョイスが面白い。
このチョイスに従っておいて、間違いはないというのが定説。
夜の営業開始というのも面白いですが、まだ肌寒かったのでコートの貸し出しもあったみたい。
この建物で受付を済ませます。料金は意外とお高い3,300円ですが、その価値はあるかな。こういうのは一度見たら満足だろうからリピーターは難しそう。
まだ明るいので、スタートまでは時間があります。途中にトイレも無いので先に済ませておきましょう。
最近は、こういった県立公園などでも民間の活力でもって魅力作りにつなげていくことが増えましたね。とても良いことですね。
公園施設がどれもつまらないものになりがちだったので、こうやってどんどん開放していけば、もっと活かされるように思います。
詳しい内容はネタバレするからあまり書きません。とても幻想的で綺麗でした。
ぜひ、行ってみてくださいね〜