四国からHYMERくんを引き取っての帰り道。瀬戸大橋の真ん中あたりで側道に出て、ぐるっと回って回って降りていくと与島パーキングエリアがあります。与島の西側と北側を切り開いてこのパーキングエリアが占めているという変わった構造なんですね。
写真で見ても、フィッシャーマンズワーフの跡地には、太陽光発電の設備が見えています。もし何かあっても、この島の電力は困ること無いだろうなあと思わせる発電量ですよね。
与島はもうひっそりとしているのかなと思いきや、実際に立ち寄ってみると、パーキングエリアの整備も行き届いていて綺麗だし、さらに西側の展望台を改良工事までしていました。
与島プラザは売店としてもなかなか品揃えがよく、四国のうどんも賞味期限の短い生麺まで売られていました。お土産の買い忘れにちょうど良かったです。
写真で見る限り北側の港も瀬戸大橋と観光施設の工事で開発されたのでしょうが、もう使っている様子はありませんが、南側の広場はキレイに整備されていました。
何の形なんだかわからないオブジェ。
このあたりは、バブルの香りがしますねえ。
少し小高い丘になっていて、四国まで見渡せるようになっていました。やっぱりすごい迫力があります。
この橋を支えるワイヤーの断面図。
どっひゃーあ
ありえない…
そこから建物の方を見下ろすと、
建物に隣接する展望台の拡張工事が行われているようでした。完成すれば、ここは車中泊するのに最適なスポットになるだろうなあと思ったわけです。
島の海水浴場にも降りていけるなら、もはやキャンプ場と言ってもいいですもんね。
自然を大切にした観光スポットとして、また人気が出てくれればなあと思います。
こんなのもあるよ
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