秘境の湯

秘境の地に向かいまして秘境に到着する前にこのホテルがあります。

手前にあるなんて「着いたぁ」と勘違いするじゃないですか。そりゃ卑怯でしょ?(あ、オヤジギャグ言っちゃった!はい。今ビール飲んでます…)

高知県を出発したのが15:30で、思い付きで大歩危峡に行こうと思い立ち、ナビしてみたら到着予想時刻は16:57との表示が。
ギリギリだぁ~!急げ!
何故なら温泉の日帰り入浴が受付が17時までなんです!
しかし、ギリギリ間に合わないと思いました。だって、山道をHYMERくんで全力走破するなんて、無理ィ~~
すると、途中に秘境の湯という看板を発見。よく見ると、21時までやってると書いてあります。
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じゃあここでいいや。しかも入り口には道の駅が!というわけで、偶然にも今夜の宿を見つけました。

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温泉と書いてありますが、泉質はあまり温泉っぽくなかったです。でも洗い場は広く汗をかいた身体を洗いに風呂に入るならバッチリですね。

遅くまでやってますから、夜に到着したらこちらのお風呂が便利ですね。
子ども連れのお母さんと意気投合して、
「泊まってらっしゃるんですか?」
と聞かれて、
「いえ、キャンピングカー旅なので…」
と、泊まってない理由説明をするも、
「え!?あの大きなやつですか?」
100%いきなり話題が変わってしまうわけです。
まあ、駐車場に停めた場所が必ずどの車も通り過ぎる場所だったから目立つことにはなったのですが…。
停めるならこの辺です。
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自販機の前になりますが、その分、奥行きがあるのでバッチリ停められますよ。