コットンテントやタープを使ったのは今夏が初めてです。数年前に流行りだしたのを見て気になってはいたものの、キャンカー旅に出てしまってからは、テントもタープも縁が無く…。
タープは軽くて薄いものでHYMERくんに似合うものというわけでいろいろ探して、ヒルバーグを買っていましたので。それがこちら。
ところが、ここにいたって「やっぱりコットンタープいいなあ」というお話。
今の世の中にはインターネットというものがありまして、簡単に写真で検索して、いろんなアウトドアパーティの写真を見る事が出来るわけです。
その中でも、Pintarestという画像サイトは最強でして、お気に入りの写真をピンで止める?というサービスなのでした。
これがまた、似たようなオシャレな写真を集めるわ集めるわ。
これを参考にしていろんなデコレーションを考えたというわけです。
ところが…季節は夏。しかも猛暑が続いて熱中症が心配されるような天気が続いているわけで、こんなに涼しげなガーデンパーティが開かれるはずもなく…
「タープ欲しいな」
の一言で買うことに。
まずはイメージしてみようというわけで、合成写真を作ってみます。
この写真に
これを切り抜いて貼り付けると
こうなります。うん。色も合いそうだなあとか、イメージしてから購入。
そして実際の写真が、
見事にイメージ通り!
そしてこのコットンタープですが、コットン100%ではないので、適度に撥水性もあります。夜露で濡れるも水滴を弾くわ弾くわ。
しかも、ものすごく折りたたんで撤収しやすいのがビックリ!
ヒルバーグタープだと薄くて軽くてヒラヒラしちゃうので、折りたたみにくいんですよね〜
コットンタープ、意外と気に入ったのでした。
こんなのもあるよ
-
火おこし備長炭を使い始めて、心配だったのが火起しでした。火持ちがよくBBQ終わるまで炭を足す必要がないほどの備長炭は、その分だけ火がつきにくいのです。 でも、火起し器を使えば簡単でした。 そうです。実はこれ前にもご紹介した火消しツボです。火を消すときはこれに入れて蓋をして、次に火をつけるときは下の蓋を開けて…
-
食器もオシャレに買い換えたヨ!着々と春キャンプ準備で〜すハイハイハーイ!とうとう食器も買い換えることにしましたよーっ! だってねえ、今までこれだったんですもの。 もう、素麺でも食べているかのような涼しい感じ。これ、あったかいラーメンだったんですよ? ポップコーンにしても、 これだもの。 もう、犬のエサ入れるヤツみたいじゃん。 ダメだよ〜 てなわけで、食器…
-
ちょいと錆止め。見事にキレイになりました。春の旅行シーズンを終えて、洗車しながらふとHYMERくんを見ると、あれ?なんだかロゴのところに汚れが。 この写真のMのところなんて、何やら茶色に変色しています。そこで、ゴシゴシと濡れタオルで拭いてみましたが、とれません。 あれ、泥汚れだと思ったけど、違うのかな?と触ってみると、ザラザラと硬い汚れでし…
-
久しぶりの物欲集…かわいいヤツが欲しかったのよねえ夏も近づいてどんどん暑くなって来ました。まだ車中泊の夜は心地良く過ごせる夜が続いていますが、昨年のことを思うと、とても寝られない熱帯夜な時もありました。 もちろん、山の上に行けば涼しいので標高にもよるのですが、前泊でパーキングエリアにて車中泊する時に、昼間のアスファルトに溜まった熱がまだ冷め切ってい…
-
あれ買った?何を?あの冷たい空気出る機械よ!あ、忘れてた!さて、夏の企画旅の計画中のこと。 「あ!あれ買ったの?」 「何のこと?」 「ほら、夏の炎天下の中でHYMERくんの車内に犬を置いていく話をしてた時に、いいのがあるって言ってたじゃん?」 今回の企画旅は、プールへ行こうと計画していたので、人間どもがプールに入っている間に車内の温度がぐんぐん上がっちゃう…
-
止水栓車庫入れしている時のこと。 駐車場が狭いのはよくわかっていますので、 出庫するときも、かなり注意深く入れてます。 アラウンドビューモニターも見ながら、 バックしている時に、突然、バコッ!!という音が聞こえました。 驚いて窓から後ろを見ても、左右とも余裕があります…。 いつも通りの車庫入れ位置です。 …
-
水平器と水準器真っ平らな場所で寝たい…それは丸い地球の上に暮らす人類が追い求めてきた理想…私たちは、その理想に向かって今日も車中泊の旅に出るのだ。 ってオイ! サービスエリアでも道の駅でも、微妙に斜面になっているところがあって、出来るだけ平らな場所を探していることありませんか? ところが、ウロウロしているうちに、…
-
プルダウンベッドもSNOWPEAKグランドオフトンにしたの。さてさて、春キャンプの準備はまだまだ続きます。 後席の常設ベッドではHYMER.LIFEが始まってからずうっとSNOW PEAKのグランドオフトンで寝ておりました。 これがまたマイナス15℃でも寝られるというすんげえ暖かいシュラフなので、夏には少し暑いぐらいでしたが、山の上なんかで朝方に冷えたりする…