スイーツ店 菓歩菓歩(capocapo)にいく〜秋を満喫ぶら〜り京丹波の旅(第3夜)

道の駅「和(なごみ)」で観光地図をもらい見てみると、


「ねえ、ココ見て見て。ぶらりって書いてある!」

「あ、ここいちおう京都だもんね」

「ぶら〜り京都の旅じゃん」

「カニ喰って温泉入って、まさに秋を満喫、グルメといで湯だね」

というわけで、このプチどうでしょうの旅の企画名が決まりました。

秋を満喫 ぶら〜り京丹波の旅

さてさて、それでは何処に参りましょうか?とりあえず道の駅には来たものの、食事もしないと。ただお昼にカニづくしだったものだから、とてもじゃないけどまだお腹が空いてなくって食べられない…。

「あ、ここ行きたいな」

「ん?何処か良いお店ググってみた?」

「うん、ここ良さそう。ケーキを買おう」

「あら、ここから近いね。すぐそこじゃん。行ってみるか」

「暗そうな道だけど大丈夫かな」

というわけで、お店に向かってみました。なかなか自然をうまく残しているお店でした。


「買ってくるね」

これは良いお店ですね。自然の中にお店があるという感じで、写真の奥の方には由良川が流れています。

この木と家とHYMERくんの並んでいる感じがとっても良いですね。BAASE CAMPを作るときに参考にしようと思いました。

ほんの少しの間の滞在でしたが、あっという間に日が暮れて、もうすぐスーパームーンという月が輝いていました。

ケーキは栗をふんだんに使っているオーガニックスイーツでした。もう栗のかたまりと言って良いぐらい栗が入っていました。

「あんまりお腹が空いてないけど、どうしよう?」

「そうだねえ。もう少し走ってみようか」

「うん。そうしよう」

さあーて、今夜は何処で寝るのかな。