海が綺麗!もう言うことはそれに尽きるわ。バリ島なんか比較にならないって感じ。ホテルのプライベートビーチでこのレベルの透明度の海というのは、ハワイでもバリでも無かったなあ。それぐらい驚きました。
朝食を食べた後にすぐに散歩に出かけて、庭からビーチまで見て回ったのですが、砂浜は珊瑚が亡きがらが白くなったものが打ち寄せられてできていて、そういう意味では正確には「砂浜」ではないのかな、そんな白さが続いています。
早速、水着に着替えて泳ぎに行きました。
そしてその白い珊瑚の上の海水が透明度を際立たせているわけです。その海が深くなっていくにつれて少しづつ海の色が青く変わっていくグラデーションがわかるでしょうか?
しかもこの海岸からすぐのところに魚の大群が寄ってきているのです。どうやら餌付けしているらしく、時間帯によっては餌を与えるところを見たり、与えたりできるとか言ってました。
それで、人影を見るだけで魚が寄ってくるのだそうです。いやあ、それはもう池の鯉と一緒じゃないですか。
ビーチの真ん中に岩場が突き出していてそこへ登っていけるようになっています。その手前にある看板を見て見ると、
うん。流石にその写真は綺麗に加工しすぎだよね、とツッコミどころ満載なところも。
では、岩場に上がってみましょう。上からの景色は海をもっと見下ろせるはず。
おーこりゃすごい、まだこんなところまで透明で砂浜が見えてる。これはどこまで見えるのだろう?もう少し沖にむかって歩いてみた。
うひゃーまだ見えてる。
黒く見えているのは岩肌だから、結局まだ透明だということですよね。
そのあとプールでも泳いでみたんだけど、
真水のプールでこんな感じ。海と真水が同じ透明度っていう証明写真です。ところがこれで透明度サプライズはおわらないのですけれど…そのお話はまたのこんど続きにて。
さて、ホテルの中庭を散策してみましょう。
オーシャンビューというのは上層階のことを言うようです。向きというよりも、ヤシの木の高さを超えてるかどうかでオーシャンビューが決まるらしい。
船が飾ってありました。これで溺れた人を救助に行くんですね〜なわけあるかーい!
芝生がキレイですねえ。秘密基地を作るときに芝生への憧れがありましたが、断念せざるをえませんでした。気候が違いすぎるんですよね、芝生広場の代わりにゴルフ場の近くを選んだわけです。なんとも手入れが必要だというのが、自宅の庭じゃないと無理だなぁという選択だったわけです。
けれど、やはりこの緑色の芝生は良いなあ。
いやあ〜言うことなしですなあ。
さらに敷地内を奥へと歩いて行きました。
船着場があります。これで沖の方まで出られるんでしょうねえ。