ルツェルンの街で途中下車

グリンデルヴァルトを満喫した私たちはまた次の目的地であるチューリッヒへと向かいます。チューリッヒは飛行機でスイスに入ってきた入り口でしたね。そこで重い荷物を2つ預けてスイスを旅していたというわけです。

その帰り道をどうするかというのがこのお話のポイントでして、普通ならベルンの街に戻ってチューリッヒまで戻るといういわゆる「来た道を戻る」という選択肢が最短時間で移動できる方法なのですが、そんな、ねえ、同じ道を帰るなんてつまらないじゃないですか。

そんな話をしているうちに、グリンデルヴァルトで買った板チョコの裏側に模様が入っているのを発見。

ちょっと端っこの方を食べちゃった後で気づいたので…

これは、運命だわ。

この景色を見に来なさいという、神のお告げでしょうねえ。

というわけで、その街を探したところ、ルツェルンという街であることがわかりました。地図で場所を見るとチューリッヒへ行く途中の街であることが判明、これは行かねばなりません。

いったんはインターラーケンオストに戻ります。

窓から見える雨の景色。

移動日に雨が降ってくれて助かった〜ここ1週間は晴れが続いていたので、良かったです。移動日は電車移動でほとんど濡れることはないので。

もう、これでこんな田舎の景色とお別れかと思うと、少し寂しげ。


インターラーケンオストに到着したら、ちょうどルツェルン行きの電車が来ると案内板にありました。

30分ぐらいの乗り換え時間があれば、1等車の場所まで移動するのも余裕があって助かりますね。

電光掲示板に、何両目が1等車なのかも書かれています。この電車には食堂車もあるみたいですね。

ちなみに、その車両の下に書いてあるABCDはプラットフォームの位置で、ABCDの看板を目印に列車を待ちます。

さて、このルツェルン行きの路線は、実は観光列車も走るような眺めの良い路線なんですね。なので、外の景色を楽しみながら列車旅を満喫するのですが…

もう、風光明媚な自然の景色も若干の食傷気味。お腹いっぱい。

めちゃくちゃ綺麗なんですが、眠くなってしまいます。

そうこうしているうちに、ルツェルン駅に到着しました。なんと、大きな駅じゃあないですか。

さて、ここで途中下車します。

とは言っても、スイストラベルパスですから、途中で降りても追加料金も何もありません。思い付きで下車して思い付きで観光ですよ。

駅の正面入口を抜けてここから川の方へと歩いて行きます。

そこでこのチョコレートの景色を発見しました!

カペル橋と言うんだそうです。

ね?バッチリでしょう?

川のほとりで遅めのランチを頂いた時に飲んだワインがとても美味しくて、写真に撮っておきました。

調べてみると、スイスの白ワインなんですが、スイス製のワインはほとんど国内で消費されているんだそうで、輸出は1.5%ぐらいしか無いんだとか。

残念!日本では入手できないなあ〜