基地工事は友人にお任せして私たちはHYMERくんと温泉へと向かいました。
上の写真にHYMERくんが写っていますが、さてどこでしょう?答えは一番最後で。
今まで何度か大江戸温泉の車中泊レポを書いてまいりましたが、駐車場での車中泊でした。けれど、今回は大江戸温泉の宿泊施設に泊まってみようよという話になりました。
何故かというと、宮崎シーガイアの旅から家族風呂ブームが続いているからです。
日帰り温泉の東の横綱である大江戸温泉にも、家族風呂があったら良いのになあと思って調べたら、露天風呂付き客室があるということで、泊まってみようという話の流れで。
ところが、ネットで見たところ満室で空いてない。ガッカリしていたのですが、当日に受付で見たらこの看板が。
あれ?
空室あるじゃん?
で、受付のお姉さんに聞いてみたら和室が一室空いてますとのこと。
じゃあ泊まろう!
中に入るとお祭りのような雰囲気です。いつもは通称「お祭り温泉」と呼んでます。
お祭りの雰囲気の中でご飯を食べることもできるフードコートもあり、お好み焼きは広島風です。
いやあ、ペロッと食べて酔っ払いました。
そこから、奥に向かうと二階に上がる階段がありまして、
宿泊施設の伊勢屋は二階にあるんです。お祭り広場から階段を上がっていきます。
宿泊施設のフロントがあって、部屋は和室で布団が敷いてありました。
一泊朝食付きです。
そしてこちらが家族風呂。
うーん…イメージ違うなあ…ただの風呂じゃん!
温泉じゃあないみたいだし…ただの風呂じゃん…。うーん。
そうですね。
温泉のお湯屋さんというのは、休憩どころというのが始まりな訳でして、旅館のような宿泊施設とは少し目的が違うんですね。
何度も温泉に入って、休憩してまた入るを繰り返して、病をなおす湯治のスタイルなんですね。
そういやあ道後温泉もそうでした。
こりゃ仕方ない。夜には外国人観光客が廊下で大声で歩いたりして起きちゃうし…。
というわけで、大江戸温泉は車中泊で十分かな?という結論で締めたいと思いまーす。
さて、クイズの答え。
ここでーす!簡単だったかな?
こんなのもあるよ
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