サッカーワールドカップ出場決定の翌日。キャンプだGO!

いやー大興奮さめやらぬサッカー日本代表対オーストラリア戦。まさか2-0で完封勝利とは想像していませんでした。試合運びも危なげない感じで、なんともあっけない。今まで勝てなかったオーストラリアはどこへ行ったのだろう?というよりも、日本が強くなったのか?

確かに集中力は最後の最後まで途切れなかった。全ての攻撃を見事に打ち返し前線から潰していってた。ハリルホジッチ監督の采配なのか、初スタメンの活躍もお見事!まんまとハマった感じだった。

ホーム戦で有利だとはいえ、オーストラリアさんも舐めておられたかな?とにかく勝った!1点目はカメラ位置がオフサイドに見えたので盛り上がりに欠けたけど、ドリブルからの2点目のゴールの瞬間なんて近所中で大歓声が起きたから、みんな見てたんだろうなあ。

そういえば、フランス開催の予選のジョホールバルの時もこんな感じだった。プレーオフから延長して決勝点。ギリギリだった。ドーハの悲劇なんて、今や昔。

日本がワールドカップに毎回出場出来るなんて!いやあ、今と昔じゃ大違いだわ。

まずはともあれ祝杯だ!甘口スパークリングの代名詞、飲みやすいASTIですけどねぇ〜

そして翌日。

さあ、キャンプだ!今年初めてのキャンプ…いや、キャンプ場だ!(ん?ていうか、キャンプってなんだ?)

いやあ、久しぶりのキャンプレポートです。なかなか行く機会がなく回数が減ってたわけですが、昔の腕はまだまだ鈍っちゃあいませんよぉ〜。とは言ってもそのキャンプの腕は、昔から一度も輝いたことはないけどね!

キャンプは子どもの頃からのずっと憧れでした。小学生の時だと思いますが、野外活動のような集まりに参加して飯盒で米を炊いて。ガンガン叩いて飯盒の底が凹んだり。(もう、最近は叩いてはいけないらしいですね。ひっくり返すのも無いらしい…)あのなんちゃってサバイバルな感じがたまらなく楽しかった思い出だったので、大人になって自由に行けるようになったらすぐに趣味でキャンプを始めました。

その頃はまだオートキャンプ場も少ない頃で、フリーの河原に車を乗り付けていましたが、どんどん有料化されてその代わりトイレも綺麗になって。コールマンが本格的に普及した頃からキャンプブームがやって来て、いろんなキャンプグッズが発売され、新しいモノがどんどん増えていきました。

まだその頃は1BOXの乗用車に乗ってキャンプに行っていたので、荷物が増えて人が乗れなくなり、家に帰って片付けるのも面倒なのでずっと車にキャンプ道具を積んでいたり。そのおかげと言ってはなんですが、その頃は、思いついたらすぐにキャンプに出かけることが出来ました。

ところが、HYMERくんがやって来てからというもの、今のキャンプはあの頃と全然違います。慣れもあるのかもしれませんが、すごく変わってしまいました。今回のキャンプは、面白いぐらいにそれに気付かされるキャンプだったのです。

というわけで明日からしばらくの間、遠い過去を思い出しながら「キャンプは昔と比べてどう変わった?」というのを少し考えてみたいと思います。