ナシゴレン〜バリ島ジャングル探検(第20夜)

いや〜もうなんと今日でバリ島ジャングル探検シリーズのお話が20日も続いているんですねえ〜ビックリ!これでも写真を半分以下に減らしているんですが、まだ終わりません。これもまた1ヶ月ぐらい続くのか?いやもうそろそろ飽きちゃったよと言われかねない予感が…

少し話題を変えて。食べもののお話を。

インドネシア料理と言えば?

ナシゴレンでしょ!

ここはガイドさんに連れて行ってもらったレストランです。写真のような個室が用意されているとても雰囲気の良いところでした。床の下には鯉が泳いでいるんですよ!?

水の上なので、涼しさも感じられるように出来ているのでしょうが…まあ、暑いですけどね。

ここで頂いたナシゴレンが、美味しかったなあ。この写真の手前にある醤油っぽいのをかけながら、味を調整して食べるのですが、辛いもの好きにはたまりません!

この日から、ほぼ毎日ナシゴレンを食べることになったのでした。

次はムリアリゾート のルームサービスで頼んだナシゴレンです。

最初に食べた時が美味しかったものだから、ついメニューに載っているのを見ると一度は頼んじゃう。

ちなみに焼きそばみたいなのをミーゴレンといいます。たぶん、ゴレンというのが炒めものという意味だとここで気づいたわけです。ナシがご飯でミーが麺のことなんだろうなあと。

そして、アヤナに移動してからのナシゴレン

アヤナの朝食でもナシゴレンを注文しました。

それから、サマスタというショッピングモールに行ったら時の、ナシゴレン

それぞれ、少しずつ違うんですが、基本は押さえられてて興味深い!

さて、バリ島の食べものもみんな見た目で良く見えるようになってます。昔に比べたらかなりインスタ映えするように変わったらしいです。

写真撮ってネットで見て、お客さんを呼ぶってことがよくわかったからなんだと思いますが、みんな工夫してますね。

お店の人もTrip Adviserにコメント書いてね〜なんて気軽にお願いしてくるし、SNSを活用しようとする気持ちはビンビン伝わってくる!だからこそサービスも良くなってきてるように思います。

インターネットのおかげで距離が離れたところでも情報格差がなくなって、世界中が情報共有していくと、地域差による価格の違いもなくなってくるのでしょうね。経済学で習った完全競争の時代が、インターネットによってもたらされるとは…これもまた詳しくお話しする機会があれば是非。