ングラライ国際空港

バリ島の空港の名前はデンパサール国際空港という名前が通称として使われていますが、正式名称はングラライ国際空港というのだそうです。ングラライというのは、独立戦争で戦った英雄なんんだそうな。以前はインドネシア50,000ルピアのお札にその肖像画が載っていたんだそう。

わーい!これでバリ島は3回目だよー

あれ?リベンジのはずなのに3回目??おかしいな、2回目じゃないの?

あのねー実は昨年2019年の5月にもバリ島に行ってたんだよ〜

そうなのです。hymer.lifeではお話として書いていませんでしたが、実は昨年にもバリ島には来ていました。

わしゃ行っとらん

なんとママ友軍団の旅行で、バリ島に行っていたのです。その旅先は、グリーンキャンプというところ。

いやーまさにジャングルリベンジです。

だから行かなかったのだ

私たち二人でいったんだよね〜

だよね〜

人生で海外旅行に行ったことが無いところから、初めてパスポートを取得してついに7年目にして、自分たちだけで海外旅行へ行けるようになるなんて。成長を感じますなあ。


さて、バリ島のデンパサール空港には、いつも旅行会社に頼んで現地の人に迎えに来てもらっていましたが、今回は初めて送迎サービスを自分たちで手配しました。

バリ島のタクシーで安心できるのはブルーバードタクシーなのですが、なんと地域の縄張りがあるのか空港内に入ってこれません。そこで送迎サービスをネットで探したところ、こんなに値段の安いものが。

ちなみに、インドネシアルピアという現地の通貨単位は、100,000ルピアで日本円にして約800円ぐらい。日本で現地通貨を両替して、100,000ルピア札しかなかったので、それをチップとして渡すと、この送迎運賃と同じだけあげちゃうことになるのです。

そりゃ仕方ないよね

100,000ルピアもチップあげたの?

うん

あげたの?

うん

このあと、何のために安い送迎サービスをネットで探したのか、無意味じゃないか、バリ島ではチップはいらないのに、日本人は甘くみられちゃうのよ、などの罵詈雑言がバリ島の空に響くのでした。