お土産のうどんを食す。冷やしたらどうなるかやってみた。

毎日読んで頂いている皆さんおはようございます。つい先日お伝えしました長田in香の香さんで、買って帰った生麺を食べてみました。

「あー着いた〜」

「疲れた〜ってほどでもないか」

「ハラヘッタ!」

「あー冷蔵庫なんにも無いわ」

「こりゃどうしようか?」

「いやいや。うどんでしょ」

「えー?あれだけ食べてきたのに?」

「んあい?」

「うどん食べたいなー」

「そうなんだー」

というごくごく自然ね展開ですね。(どこが?)

というのは、お店に伺ったその日はもちろん名物の釜揚げうどんを頂いたわけですが、


しかし、そこでふと頭をよぎったのは、

『これは確かに美味い…釜揚げとしては最高に。しかし、釜揚げとして美味いということは、麺そのものが美味いということではないか。ならば、これを冷やして食ったらどうなのよ』

と、ちょいと浮気心というか冒険心というか、現地で食べ終わったと同時に、これを冷やしうどんにして食べてみたいなと思っていたわけです。

生麺を買って帰りましたから、きっと美味いに違いない!

そう考えてやってみました。まずはグツグツと湯がきます。


良いですなあ〜この迫力。美味そうだ!

そして、ジャジャーン!


さ、食べてみましょう!

ズルズル…

うーん

ズルズル…

うん。

ズルズル…

ほう

ズルズル…

んー

ズルズル

こりゃあったかい方が美味いな。

それが結論です。

やっぱり釜揚げの出汁でもあるわけで、冷たいままというのも適さないのかも。

もうひとパック買ってきたので、それは釜揚げにして食べました。これはもう、現地の味の再現率の高さに脱帽したという感じです。

お土産に買うなら生麺に限る!