ヒルバーグ タープ

テントが要らないとはいえ、日差しをさえぎる屋根は欲しいのデス。

火を使って料理するのに、上からお日さまにジリジリ照りつけられては、たまったもんじゃありません。
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そこで初登場するのが、ヒルバーグ タープなのであります。

ヒルバーグワールドさんに注文していたのにキャンセルしてゴメンなさい!
入荷待ちと回答もらったので、今日のキャンプに間に合わなかったんです…
もちろん他のネットショップでもどこにもありませんでした。
それで諦めていた時に、ダメ元で近所のA&Fに行ったら「あった~!」というわけで。
この色が良かったんです。サンド。
HYMERの落ち着いた色にもピッタリでしょ?
朝起きて、昨日までに荷物を降ろすために張っておいたテントとHYMERの間を、タープで屋根にしてつなごう、という作戦です。
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HYMER側は、吸盤を取り付けました。

強風や豪雨だとこの手は使えないだろうなあ~と思いますが、悪天候なら外に出ないでしょうから、これで充分です。
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これをタープの幅の4.5mで両端に取り付けて、広々とした空間を作ります。

 

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中央部の3つのロープは使いませんでしたが、ここに一本ポールを立てて、ロープを真下にペグ止めしても良かったかなあ。
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向かい側はポールで外向きに張りました。

このタープはULといってウルトラライトの名の通りとても軽いです。
日差しをさえぎるチカラは弱いかもしれませんが、その分だけ光が入って明るいので、写真がキレイに撮れて良いです。
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この写真から、ちょうど正午ごろに真上からの日差しを真下に影にして落としてくれているのが分かります。

西日になる時間帯には、南西側のポールを移動させて、タープを折り曲げるとか、いろんな形に変えられるのも良いですね。
まるで浮いてるように軽いので、設営も撤収も簡単です。オススメですよ。
色はレッドにしようかギリギリまで迷いました。