曽爾高原温泉〜お亀の湯。池田温泉と1位2位を争う泉質の良い温泉

曽爾高原のキャンプ場に来ているわけですが、こちらはお風呂が400円で入れるので、特にわざわざ日帰り温泉に行く必要はないというわけでしょうが、いーやこのお亀の湯はキャンプ場の割引サービスもあるので是非行ってください。キャンプ当日の夜は忙しいので内風呂の方が便利かもしれないので、帰りに立ち寄るだけでも良いと思います。


キャンプ場は西側の山の上にあり、ふもとの里を挟んで曽爾高原とは向かい合っているんですね。遠くに高原が見えます。その手前にお亀の湯があるんです。


この地図を見てもわかるように、曽爾高原へと登って行く道の途中に、曽爾高原ファームガーデンやお亀の湯という施設があるんですね。さあ、お風呂に入りましょう。


この左下に降りて行く階段があって、ファームガーデンとつながっているんですよ。

その向こうに見えるのが鎧山ですね。

池田温泉という岐阜の温泉が泉質ナンバー1と聞いたことがありますが、ここも負けじと劣らぬヌルヌルした肌に良さそうなお湯でした。重曹成分が多く含まれているとヌルヌルになるそうで、古い角質層を取り除いてくれるから美人の湯と言われるんだそうな。

(詳しくは、泉質が良かった温泉ランキング2年連続第1位の池田温泉へ行ってきたを見てね)

まあ、お風呂場までは写真に収められないのが、日帰り温泉レポートの難しいところなんですけど、入ってすぐに雰囲気の良い時計が置いてあったので、こちらを。


この写真は11:40に撮影したので、ほぼ時間もあってますね。現役で活躍している時計のようです。

これは、その前の日の夜に撮影した時の写真。19:03だったから、あってますねえ。

夜はこんな感じでライトアップ。

ファームガーデンでは美味しい食事も出来るようですよ。私たちはそのまま次の目的地へと向かったので、この日は寄りませんでした。曽爾高原の景色も見ないまま移動です。まあ、高原は遠目に見てイメージできたしね。

なかなか良いところだったので、また来よう。


さて、このお風呂に向かう道ですが、県道から川を渡るとふた通りの行き方があって、看板は北回り(地図のグレーの道のり)を示すのですが、森の中を抜けて行くような道になっていて、果たしてこの先に温泉施設なんてあるの?と不安になるような道です。青い方が道が広くて明るいですが、民家を抜けて行くので注意が必要です。


帰りは青い方で帰りました。

名水の里にも選ばれているんですね。


さあ、風呂にも入ってスッキリしたし、次の目的地へとGO!