というわけで、出雲大社の近くのお宿「佳雲」へ。

というわけで、って、どういうわけだよ。そんなツッコミが聞こえてきますが…。

台風一過。晴れ間も見える出雲へと行って参りました。出雲大社の近くにあるまだ今年出来たばかりの宿で佳雲(けいうん)といいます。まだ出来たばかりで知られていないからギリギリでも部屋が空いていたのか、それとも台風の影響か、運良く予約できたので二泊三日の予定です。



けして老舗の高級旅館というわけではありません。とてつもなく新しい旅館です。池の鯉がお出迎え。無理やりお願いしちゃって、エサやりをさせてもらいました。ちょうど夕方のエサの時間だったとか。


玄関に入りますと、廊下も畳敷き。とはいえ今時の畳はさほどい草の匂いもしません。突き当たりの扉が自動ドアになっていて、その先にある別邸を予約しました。ま、そこしか空いてなかったんだけどね。



ひとまず夕飯前に部屋の露店風呂に入って、作務衣に着替えて。


さて、夕食会場へ。

さすがに新しい宿だけあって、お部屋食というわけにはいきませんね。



そして、夕食は地ビールなどもいただいてそりゃあもう上機嫌でございますわ。

さて、こちらの宿はとなりに月のうさぎというホテルも併設していて、純和風旅館とホテル館というふた通りの施設があるという一風変わった宿でした。

予約した部屋は客室露天風呂も温泉で、いつでも入り放題。少し身体が冷えたなと思ったら入る、熱くなったらベッドの上で寝る…と繰り返していたら肌がツルツルになりました。



2日目の夜には、10時からやってる夜鳴きそばコーナー。これまた最高じゃん!

ご馳走さま!


まあ、どうせなら玉造温泉にすりゃあよかったなあなどと、思って調べたら日帰り温泉もあるではないか。

こりゃまたもう一度来た方がいいな。
うん、もう一回来よう。

てか、もう来ることが決まってるんですよ…それはまたいずれ…