HYMERくん底をスル。問題編

うーん…また底を擦ってしまった。

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かなり凹んだなァ

あーあ、気持ちまで凹んじゃったなァ もう…

しかも、車台の底だけでなく、グレイタンクの後ろ側も塗装が剥げちゃった。

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ビエーン
営業担当さんに聞いてみると、フレームが取れてなければ大丈夫だとのこと。
でも、よく見ると少しフレームが曲がってるなあ~。
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触った感じ外れることは無いけど、グラグラしてるし、見た目も少し後ろにズレてるみたい。
こりゃちょっと心配になってきた。
近々にまた遠出する予定があるので、ちゃんと修理しておこうかなあ~。
でも、下り坂や上り坂でこうやって車底をスルっていうのは、どうしたら防げるのかな?
そこで、ちょっと調べてみました。
まず、今まで高速道路の出入り口で底を擦ったことは無いので、何か規格があるんじゃないかなと考えました。
規格どころか、道路構造令という法律でした。坂道のことを道路の縦断勾配と言うそうです。
勾配はパーセントで表すらしく、普通の道路では最大でも12%までなんだって。しかも車のスピードと関係しているらしく、スピードが速いほど勾配も緩やかに。
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絵にするとこんな感じですね。

だとすれば、後ろ側が擦れる勾配をタイヤからの長さと接地面からの高さで計算したらいいんじゃない?と考えております。
つまり、こういうことです。
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あれ?
で、わかったところでどうすれば?