壇之浦レポートで有名な壇之浦パーキングエリアですが、とくにパーキングエリアに思い入れがあるわけでは無くて、関門海峡を見たかったのですね。もっとも狭いところでたったの700メートルしかないという海峡を、毎日500隻の船が往来するというのだから、気になりますよね。
橋の向こう岸が間近に見えるというのが圧巻です。
壇之浦から見た九州はこんな感じ。
なぜでしょうねえ。この海をはさんで対岸を見るというのがとてもこころがウキウキするというのか、楽しく感じてしまうというのか。
橋という人工建造物も素晴らしいのですけれど、昔はこの海峡を船で渡っていたのかなあとか、いろいろな想像が湧いてきます。
売店とトイレの建物が綺麗になっていて、そこに見慣れないおみやげが。
平成最後の饅頭だそうです。さて、この旅のカテゴリー名に「R-1」とついているのが何故かと申しますと、平成という元号が変わるからですね。例えば昭和元年だったらS-1、平成元年だったらH-1でした。今年は新しい元号の元年にあたるわけです。
次の新元号はR-1…そうですね、この旅の途中に新元号が発表になるのです。
楽しみですなあ。何になるのかなあ〜(知ってるくせに)
さあ次の目的地へと向かいましょう!
こんなのもあるよ
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