志賀島〜国民休暇村(四国九州R-1第24番)

「わーお!思ってたよりも立派な施設じゃん!」

福岡の志賀島といえば離れ小島の端っこ。その国民休暇村はその島の中でも最北端といっていいほど先の先。あまり期待していなかったのですが、なかなか立派なところでした。

とても広くて綺麗な施設です。

目の前には砂浜の海岸があって、夏の海水浴シーズンはいっぱいだろうなあ。

この海の向こうには大陸が…

ところでここに何をしに来たもかというと、

国民休暇村の建物の裏にある日帰り温泉

また、お風呂に入ろうというわけです。温泉を見つけたら入る!というぐらい、風呂が大好きな私たち。サバイバルが「食えるときに食っておけ」みたいな感じで、入れるときに入っておこうという感じ。

なんとこの旅も終盤に差し掛かり、今日で九州は最後の日なのでした。今夜は美味しい食事とそのあとできるだけ移動する予定だったので今のうちにお風呂に入っておかなければなりません。

しかも、この志賀島温泉館の営業時間は午前11時から午後3時まで、しかも午後2時までに入館受付しないと入れません。ちょうど良い時間にやってきたので良かった…たぶん、それ以外の時間は宿泊の人が優先されるのでしょうね。

さすがは金印の志賀島。建物内の装飾にまで金印の模様で飾られていました。これはタペストリーというのかな?絨毯みたいだけど。

敷地内を散策

風呂上がりに敷地内を少し歩いてみましたが、とにかく風が強くてこのままじゃあ湯冷めしちゃうというわけですぐに移動を開始しました。

駐車場もゆとりがあります

HYMERくんに戻ってこのあとのスケジュールの確認です。

「今日は、このまま下関でフグを食べよう。そのあと四国だよね」

「そうですなあ」

え?ついこの旅の初めに四国でうどんの旅に出ていたのじゃないの?また四国まで戻るってどういうこと?

(そのお話はまた明日!)