ツェルマットまで歩いてみる

最近ちょっと体力的に自信のついてきた私たちは、元から身体を動かすことは好きだったので散歩と称してブラブラすることは多かったです。ずっと家の中にいると身体が重くなるっていうか。

というわけで、天気の良い日はウズウズしてくるわけですが、登山列車に乗らないと移動できないような山の上にいる私たちにとって、そう簡単に街を散歩するなんてことは、なかなか

何を言ってるの!行くよ!?

ツェルマットまで歩いて行くんですか?

ひえー

私は部屋で待ってるわ

昨日の下山で明日にまめができて1名リタイア。

というわけで、この森の中を抜けながら麓の街ツェルマットまで歩いて下山します。だいたい2時間ぐらいの行程です。

途中でマッターホルンの姿が変わっていくのを見ながらです。

2日連続の山登り…じゃないな、山降りですね。

途中に高圧電線が見えましたが、自然に溶け込むように緑色に塗られていました。景観を大切にしているんですね。

だんだん言葉も少なくなってきた頃にようやくツェルマットの街が見えてきました。

ツェルマットはガソリンエンジンの車は走ることができません。なので全て小型の電気自動車です。

けれども、街の中に電柱が全く見あたりません。

そのタネあかしがこれです。

なんと、電気工事の現場に遭遇しました。全て電線は地中化されていたのです。

景観を保護するために徹底されていますね。こりゃ観光客もたくさん来るはずだわ。

これを日本の景色の良い田舎街でここまでお金をかけて整備することって、日本人にできるかな。