KURIOS BackStage in KNOKKE-HEIST

そうなんですよ。このためにヨーロッパの旅に来ていたわけです。いや、まあ、このためだけというのは言い過ぎかもしれませんけどね、でもキッカケになったのは間違いないわけです。

ロンドン公演に行った決め手はアルバートホールでの公演だったというのが決め手だったわけですが、その時に大事な話を聞きました。

ニコが今年いっぱいで辞めるかもしれない、体調が悪くドクターストップがかかるかもしれないと、本人から聞いたからです。

それなら、その勇姿を目に焼き付けねばならぬと、もう一度ヨーロッパに来ることにしたわけですね。

そして、ソフィにも声をかけてもらっていたので、クノックに来て最初のKURIOSはバックステージツアーから始まります。

バックステージは撮影禁止なので写真はないのですが、この舞台の奥にある別のテントの中ですね。

みんな、それぞれにくつろいでいて、それぞれに練習を重ねてウォーミングアップをしています。

記念写真を撮らせてもらう機会があって、その途中にニコが来てくれてとても笑顔で、

「ドクターから出演を続けても大丈夫だと言われた、辞めなくて良くなった!」

これは朗報です。本当に良かった。ニコがいないKURIOSはもう観に来ることはないだろう、そう思っていたので、心から嬉しい!

良かった…(涙)

その日の次の週に3日連続でチケットをとって、夜の公演が8時スタートなので夜遅くに帰るそんな日々ですよ。

KURIOSの世界観というのは、不思議な世界ではないのです。夢のようで夢では無かったというお話です。

シルク・ド・ソレイユの演目の中で、最も小道具が多いんだそうな。そうでしょうねえ。装飾類がとても気が利いている世界観を醸し出している、そう感じます。

クノックの街は、全力でKURIOSを応援していました。海岸近くの市の案内所ではKURIOSの展示がされています。記念写真を撮ることもできるのです。

この機械の右側から写真が印刷されて出てきますし、画像はメールでも送ってくれます。
素晴らしい案内所ですよね。