日本一役に立たないJAPANキャンピングカーショー2018レポート(その1)

今年も行って来ましたよ〜東京へ。年に一度のキャンピングカーイベントです。

幕張メッセで行われるわけですが、今年は初めてHYMERくんに乗って行きました。(去年は電車だったなぁ…と思い出す)

で、その駐車場ですが、ハッキリ言って舐めてました。日曜日の朝に到着したらもはや入口から渋滞していて、さらにはキャンピングカーの隊列が。

幕張メッセの会場内よりも、駐車場の方が多いんじゃないかな?

ほんの数分で、この一列が埋まり、次の列へと駐車場がどんどん埋まっていくのを見て、もうビックリ!

これだけのキャンピングカーが集まってくるというのは初めて見た。すごいなぁ!と思いながらも自分だって乗って来てるわけだから、その原因を作っているんだろうけれども…その自覚はなく、ただただ他人事のように見てしまうのでありました。

さあ、チケットを買って入場です。

前はすごい行列に並んだ記憶があったけど、今年は券売機がたくさんあってわりと早く入れました。

この日は日曜日。あとでわかったことですが、来場者数が最も多い日だったらしいです。

仕事で忙しくなってからというもの、日程を自由に組めなくなってしまいましたねえ。そこは残念ではありますが。

入ってすぐに感じたことは…狭いな!でした。

スペースは変わらないはずなんだけど…展示台数が増えてるのかな?

あるいは人が多いから?

昨年は平日だったので空いてただけか。とにかく人が多くて狭く感じたなあ。スペースにゆとりが無い感じ。

かなり詰めて展示されているような気もする…

こういうお遊びなスペースが少なかったなあ。

日本一役にたたないキャンピングカーショーレポートを書いているhymer.lifeといたしましては、なんだか悲しい感じだわ。

こういう分解図みたいなのに惹かれる…

唯一の無駄に広いスペースがここでした。

高級感を演出しているのかな、なんだかレクサスっぽい。

気になるのはHYMERくんと同じようなフルコンタイプばかりなんですが、うーむ…変わり映えしないなぁと思っちゃいます。

まあ、毎年なにかしら技術革新があるんじゃないかと探しに来るのですが、もうけっこう飽和状態なのかなぁ。

大量生産されるわけでもないから、なかなか値段そのままに標準装備みたいに機能強化されることは少ないですねぇ。

モーターショーみたいにコンセプトモデルが出るような時代が来れば楽しいだろうなぁ。

ショーイベントのお祭りというよりも、商談会という感じになってるように思いました。それだけ、本当に買いたい人が、集まっているんだなぁと感じます。

お遊び感を楽しみにしていく身としてはちょいと寂しいけど、これもビジネスだからね、仕方ないよね。

残念ながらたったの2時間しか滞在できない予定の合間を縫って来たJAPANキャンピングカーショー2018なので、あまりゆっくり見て回れなかったことはゴメンなさい〜

それでは、日本一役に立たないJAPANキャンピングカーショーレポート2018のスタートです!