ファイヤーピットの火入れ式

さーてさて、ようやくこの時がやって来ましたよ〜長らくお待たせいたしましたが、ファイヤーピットの火入れ式でえ〜ございます。

何のこっちゃ?と思った皆さま!過去ログのファイヤーピット(組立編)ファイヤーピット(設置編)ファイヤーピット(基礎編)を見てね〜

とにかく、大きなファイヤーピットですので、一人で持ち運ぶのも大変な重さ。ちょっと横に移動しておくだけでもひと苦労なわけです。

寒い季節になってきましたので、さっそく実家から薪を頂いてきて、点火しましたよお〜

もう、ダンボールのいらないやつを燃やせば、それだけで着火剤みたく火が点きました。

そして、いつものように備長炭で焼き鳥を焼いて、そのあとはシメの焼きそばを鉄板でジュワーっと。

最高なひととき…

なんだかんだ言って、ファイヤーピットに火を点けるまで1年近く待っていました(苦笑)

だって、これをプレゼントしてくれた本人が、なかなか来てくれないんだもの。

しかし、本日めでたく点火いたしました。

けれど、やっぱり山で火を扱うというのは危険なもの。けして油断は禁物です。

上の写真にもありますが、消火用の水を近くに用意して、消防に努めます。


備長炭も良い色を出してきましたよー

やっぱり冬のキャンプは最高ですね。

星空も綺麗です。