うどんアゲイン(四国九州R-1第33番)

鳴門集合なわけですよ。あ、突然すいません、今日の予定の話です。四国を通って九州へと向かった旅の終わりは、

四国アゲイン。

私たち四国に逆戻りしております。何を隠そうまた別のお友だちとの旅行に参加するわけでございます。

友だちの旅行に付き合ってのこととはいえ、数日前にあれだけ「もう食べられない味がわからない」と言っていたはずなのに、また四国へ戻るのなら食べたくなるのが、

うどんアゲイン。

もう、うどんヲタと言ってもいいな。

瀬戸大橋を渡って香川県に向かうと、そこにはいつもお世話になっている岡モータースさんがありますので、先日はうどん山下を優先して通過しちゃったことに「ああゴメンなさい、もう…うどんのバカ…」と少しうしろめたさを感じながら、立ち寄ることに。

修理というほどのことではないけれど、少し手直ししてもらうつもりで行くわけですが、そうは問屋がおろさない。

まず最初の会話はうどん屋さん情報から。

「なんか良い店ある?」

「お客さん。新しいうどん屋…ありますよ」

「ほう、良いねえ」

「へっへっへ。そう知られちゃいないんで、旦那にだけこっそり教えますよ」

とまあ、文字に書き起こすとそれだけで何か御禁制品の秘密の売買をしているようなそんなややこしい会話が繰り広げられるのです。

さすがは、うどん王国。

というわけで、またもやうどん屋さんに行きまして、しっかりと食べさせて頂きました。

いやあ、良いですなあ、この店構え

あれだけ食べてげんなりしていたのに、また食べたくなるってのが「うどん」ってもんですよね。

こちら香川県じゃあ米に代わる主食のようなもの。主食といっても小麦粉だからパンかな?